ボーカルのあなたとファンの私

エーネーション ページ11

行ったことないので、どんな感じなのかわからないので私の想像で書かせていただきます。すみません




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今日はエーネーション
壱馬とご飯行ってから1週間がたった



ステージの上で輝いている貴方を見ていると、友達になれたことが嘘なんじゃないかって思う。

自分から突き放しておいて、壱馬求めてしまう私は
もう壱馬から離れられないの






それでもこれ以上の関係にはなれないから
その気持ちに蓋をする







ステージからそれ程近くはないため、壱馬に見られることも無い
壱馬の顔がギリ見えるくらい


キラキラしてるな〜


A「はな、私どうしたらいいと思う？」


はな「またなんかあったの？」


A「1週間まえ、ご飯に誘われて2人でいった。その時にね、彼氏いる？って聞かれて、いるって答えた」


はな「あんたばかなの？」








はなside



この子はどこまで鈍感なの？笑
彼氏いる？って聞いてくる時点で気になってるってことなんじゃないの？




自分で気づいてよ、それくらい
私は影で見守るだけにするよ！



はな「Aはどうなりたいの？」


A「それは、、あの人の近くにいたい。でもダメなの！これ以上の関係にはなれないから。しかもあの人は私だけのものじゃないし」


はな「決めるのはAだけの気持ちじゃなくて、向こうの気持ちもあるんだからね」


A「私はあの人をファンとして応援することがベストなの。それだけで充分幸せ！


はな「そーしたいのならそうすればいいし、自分の気持ちに正直になりなよ！」






Aの目は、壱馬をまっすぐ捉えている


壱馬くんにそこまで気にいられているってどれだけ幸せ者なのよ！
北ちゃんはバクステの時、ファンの子ってぐらいにしか思ってなかっただろうな
ただただ羨ましいだけ




私のぶんまで幸せになってよ！







初披露の新曲nobody、まじかっこよき！！！
北ちゃん、色気すごかった♡









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作者です！

この作品を読んでいたたぎありがとうございます。
お気に入りが110人を超えました。順位も少しずつ上がっています。ほんとに嬉しいです。



これからもよろしくお願いします。

壱馬さんの幸せは俺の幸せ→←･

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