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そう答えてからのこと、
明らかに隣で、イライラムード発生してる。
それに気づいて美羽さんは
「ほら！だって！
臣くんとAちゃん、ずっと友達じゃん！？
だからいつも臣くんの隣にいる隆二さんがやっぱり
いいんだよね！？」
と、美羽さんは
今友達設定ってことにしてるから分かって！
という眼差しを臣さんに向けてた。
「ふーん、、友達ねぇー」
けど、結局何も変わることのない隣の気配。
美紅「私はいつでも、臣さん一筋ですよ！
それより、いつ私と付き合ってくれるんですか！」
『え...あ。』
急にそんなことを言った
美紅さんについビックリしてしまった。
なるほど..
美紅さんは臣さんのことが好きなのか..
ふざけて言ってるように聞こえるけど
美紅さんの目は
ホントに臣さんのことが好きなことが伝わる。
私もそりゃ、
ちょっとヤキモチくらい、、焼く。
「まぁ、美紅は俺の担当から
1回も外れたことないもんな」
美紅「そうですよ！！臣さんのこと
スタイリストとして支えてるんですよ！いつも！笑
そろそろ私と付き合う気になりませんか？」
「まぁねーー
美紅は、悪くないかもねぇー」
なんて満更でも無い様子で臣さんが言うから
美紅ちゃんは顔真っ赤になってる。
流石に、私は...
この会話を見るのは耐えられなくなって
お手洗いにでも行こうと思った時に
隣の臣さんが
テーブルの下で私の右手を握った。
『え...』
つい声が出ちゃって
美羽「ん？Aちゃん？」
『いや！何にも！！...』
私が慌てた様子で返すと
「ふっ笑」
と笑ってる臣さん。
そして、私の右手は臣さんの左手と
恋人繋ぎになる。
美紅「で！臣さんって彼女いないですよね！？」
「うーん、どうだろ笑」
美紅「上手くかわさないで下さいよ！
どうなんですか！？」
「さぁねーー」
そんな平然と答えてる臣さんだけど、
そんな中、私は顔真っ赤。
手汗もすごい気がするし....
「もうー臣ー
言ってもいいんじゃない？笑」
隆二さんがそう言った。
「まぁねーこれ以上俺の彼女
困らせるのも可哀想だしなぁー」
美紅「か、彼女？」
「元はと言えば、
誰だよ、臣の友達なんて嘘ついた人は」
美羽「はいーー私でーす。」
「美羽さんかよ笑」
私は固まっている間に
なんか、みんな色々喋ってるけど
私はそれどころじゃない。
この状況に心臓が持たない...
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ひまわり(プロフ) - あかりさん» 初めまして！コメントめっちゃ嬉しいです！5章までプロポーズで続くんですけど、続編すごい悩んでます...続編のリクエストが多かったら作りたいと思います！ (2021年3月9日 0時) (
レス) id: c321d28a6a (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - はじめまして！ ついに、ついに、ですね♪嬉しいっ！早とちりかもですが、ぜひ第五章まで進めて頂きその後を覗かせてください！2人のほのぼの生活見たいです！ (2021年3月7日 10時) (レス) id: 0fd2cf32ca (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - みぃー姉さん» こんにちは！コメントありがとうございます！喧嘩しないラブラブ設定で今のところ進行中ですね笑もうちょっとで完結するので見守っていただけたら嬉しいです！ (2021年3月7日 1時) (レス) id: c321d28a6a (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - ユキさん» 久しぶりでめっちゃテンションあがります！笑 (2021年3月7日 1時) (レス) id: c321d28a6a (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり(プロフ) - ゆいさん» 更新遅くて申し訳ないです！もう少しで完結するので楽しみにして置いてもらえると嬉しいです！喧嘩してるのもいつか書きたいと思います！笑 (2021年3月7日 1時) (レス) id: c321d28a6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ひまわり
| 作成日時：2021年1月23日 20時
