ADとの恋愛って、アリですか？【岩田剛典】 (ページ12)

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そんな話をしたあと、三代目のみなさんが今してるライブツアーの話になった。

『でも、本当にごめんなさいって感じなんですが、
正直3代目の皆さんの曲とかあまり知らなくて、、』

そう、仕事として、皆さんの名前は覚えているけど、

3代目の皆さんに詳しい訳では無い。

「えぇーーそんなぁ、、

悲しいよ、、笑

じゃあこれからいっぱい聞いてね絶対

あ、あとライブDVDでもあげようか？笑

それで俺のこともちゃんと見てよ？」

『でも、パフォーマンスは何回か見たことありますよ？

岩田さんってダンス上手いんですね。』

正直ドラマとか映画とかのイメージが強くて、
印象なかったけど、

前見た時驚いた。

そりゃ人気あるわって思ったのを覚えてる。

「そりゃ、ダンスが本業だから笑」

『あ、すいません、
なんか失礼なこと言いましたね。』

よく考えたらダンス本業の方に、
案外岩田さんってダンス上手いんですね？とか、
言うってめっちゃ失礼。

「いやいや！違う違う！笑

あ、

ていうか、突然で悪いんだけど

Aちゃんって彼氏とかいるの？」

『え？？』

急に話題が変わって変な返事になったけど。

『あ、彼氏、、

いません。残念なことに。』

「へぇーモテそうなのに笑」

『お世辞はいいです笑

それに岩田さんに言われたくないです。
モテモテな人生しか経験してないだろうし。』

「そうかな？笑

俺もゆーてモテないから笑」

『そんなわけないですね。
イケメンだし、踊れるし、演技上手いし、頭いいし、こんなハイスペック男子誰が放って置くんですか』

「、、、、それ本気で言ってる？」

『はい。』

「ちょ、、

だめ、今見ないで。」

急に後ろを向く岩田さん。

『え？』

「俺、今絶対顔赤いから。」

『え？なんで？笑』

確かに後ろ向いて見えないけど、
耳が真っ赤。

「そりゃ、Aちゃんにそんなに
褒めちぎられたら照れるでしょそりゃ」

褒めちぎったんじゃなくて
ただ、事実を伝えただけなんだけどな。