story_3 ページ4
〜昼休み〜
時間軸はやいって？別にそんなのどうでもいいだろ()
それよりもコイツが鬱陶しい
なんだコイツずっとうろちょろ僕の周りをしてさ。
屋上に行くに行けないんだけどコイツのせいで
白｢ねぇねぇ！木兎くぅん！一緒にお弁当ぉ食べよぉ？｣
はっ…マジかコイツ
やだなぁ…でもっ！…あぁ…諦めよ
『いいよ…』
白｢やったぁ！どこで食べるぅ？｣
『あ、あぁ…どこでもいいけど』
白｢じゃあ校庭のベンチにしよぉ？｣
『あ、うん』
やだ…屋上で弁当を食べながら兄さんのぬいぐるみを眺めるつもりだったのに！！！！！
マジコイツ一生恨んでやろうか
〜校庭〜
コイツやけに弁当豪華だな
どっかの金持ちって言ったかな。
僕なんて焼きそばパン１個なんだけど
白｢ねぇねぇ木兎くん？わたしぃこんなに食べられないからぁなにか食べてくれなぁい？｣
『いいよ…唐揚げ１個貰ってもいい？』
白｢いいよぉ！｣
僕が食べた時にコイツはやけに顔があかくなっていたが、ホントは僕は男ではなく、女なのだから関係ないのだが…
まぁいいや
『ちょっとクラスでやりたいことがあるから先戻るね』
僕はそう言ってその場を後にした
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にーどる(プロフ) - Sayakaさん» 了解です(∵ゞなんか違うかもってなったらお手数ですがもう一度コメントお願いします<(_ _)> (2020年2月15日 16時) (
レス) id: 24f1e71d12 (このIDを非表示/違反報告)
Sayaka(プロフ) - 初コメ！失礼します！番外編で、木兎さん(兄)と赤葦の絡みが見たいです！よろしくお願いします！ (2020年2月15日 16時) (レス) id: 9a36e9d69f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にーどる | 作成日時：2020年1月26日 23時
