ぱーぷるがーる。2 (ページ48)

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『みんな〜〜お待たせ！今日は来てくれて本当にありがとう…！』

私が向かった先は、東海のみんなが待つテーブル。

あやなにも感謝は沢山伝えたけど、私はこの人達にもちゃんと感謝を伝えなければいけない。

『…改めて、なんだけどさ。本当に色々ありがとう。今まで迷惑も心配も沢山かけてきたけど、こうして当たり前のように戻ってきたことを歓迎してくれて…本当に東海オンエアで良かったって思ってる。』

て｢…お前はそうやって……迷惑とかそんなん、気にしなくていいの！｣

虫｢すてらは東海オンエアになくてはならん存在なんだから、歓迎して当然じゃんね。｣

り｢ほら、すてらがそんなん言うからしばゆー泣いちゃったじゃん(笑)｣

し｢う〜〜…すてら、としみつ、ほんっとにおめでとう…！！｣

ゆ｢しばゆーほんと、泣きすぎだから(笑)｣

テンポよく進む会話が心地よくて、やっぱり私の居場所はここなんだなと改めて思わされる。

り｢お色直しのドレスもいい感じだね。｣

『ほんと？ミニ丈なんて普段着ないから、これでも結構緊張したんだよね。』

て｢足めっちゃいいやん。｣

虫｢…てつやがそれ言うとマジでキモいよ。｣

『…としくーん、てつやにセクハラされたぁ……』

と｢…お前さあ、ガチで俺の女にセクハラしんでもらっていい？｣

て｢してねえわ！！冤罪！｣

『…もっと上手く褒めれるようになろうね、てっちゃん。』

て｢うるさ(笑)｣

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