僕の執事ちゃん♪ (ページ10)

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慧様に対する思いページ10

「だーいちゃん！」

「おーい！大ちゃん？」

ん？ここは、、、

慧様のお部屋！？

慧「もう、ちょー寝顔可愛かった！」

大貴「申し訳ありません！慧様のお部屋で寝てしまって…ハッ！しかも昨日のこと///」

あの後した行動を思い出すと恥ずかしくて恥ずかしくて///

まあ少しだけ、、だったんだけどね。

慧「あ～！少しだけで大ちゃんがすぐ寝ちゃうから…」

すると慧様がいきなり抱きついてきて、耳元で囁いた。

「次の時は、、最後まで。ね？」

そういうと慧様は、おれから離れて

「じゃあね～。だーーいちゃん！」

バタン

ドアを閉めて行ってしまった。

この時、慧様が行ってしまって寂しいって思ってしまったなんて、絶対に言えない。

そういえば、一つ聞きたいことがあった。

昨日初めて大貴ってよんでくれたこと。

今まで友達とかには、大貴って呼ばれてたけど
慧様にあんな泣いた後の顔で、

「大貴…」

なんて言われたらさ、

そりゃあドキドキしちゃうよね。

よし次会ったら絶対聞いてやる！

慧様どんなこと言ってくれるかなぁ～！ふふ

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慧様のこと。考えるとドキッってしてしまうのは、、、おれだけですか？

おれは慧様に恋、、、をしているんでしょうか。