伊野尾様と対面 ページ3
もう準備も終えてあとは行くだけ、、、なんだけど、
あ〜〜。緊張する〜。
だってさ、あんな有名な人の執事だよ？
そりゃあ誰だって緊張するでしょ？
あーもうすぐ行くんだよな。
優しい人だったらいいなぁ。なんて、そんなこと執事が考えちゃダメだよね！
母「大貴！そろそろ行くわよ。」
「はい！」
〇分後
うわ〜でっかーい！
あったくさん執事の方とメイドさんがいる！
？「お待ちしてました。有岡大貴さんですね？」
「はい！今日から執事として働かせていただきます。有岡大貴です。よろしくお願いいたします。」
？「はい。よろしくお願いいたします。わたくしは、中島裕翔。隣が岡本圭人。その隣が高木雄也です。他は掃除など家事全般をお手伝いする執事とメイドです。」
裕翔「そこで今紹介した私を含め圭人と雄也の3人は、有岡大貴さんのサポートをいたします。」
サポートしてくれるんだ。優しいな！
大貴「サポートですか。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。」
圭人「はい。では伊野尾様に挨拶をするので案内しますね。」
あれ？ちょっと言葉が柔らかくなった？でもこの方が落ち着くなぁ。
圭人さんだよね？優しそうな方だなぁ。
圭人「ここが伊野尾様のお部屋です。」
うわ〜ドアがでかい！
圭人「コンコン。失礼します。新しい執事を連れてきました。」
慧「やっときたぁ！結構待ってたんだよ？」
大貴「えっ」
慧「あっ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 136人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アリス | 作成日時：2017年3月19日 7時
