山田様…！！ ページ15
大貴side
山田「ねぇ。俺のとこにこない？」
「は、はい？！」
山田「ちょっとついてきて」
そういうと俺の手首をぎゅっと掴んで歩いていった。
「や、やめてください。わたくしには慧様が…」
山田「もう伊野尾のことなんか忘れさせてやるから(笑)」
強く握られて離そうとしてもビクともしない。
俺はどうしたらいいの…
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慧side
俺は今女子生徒に囲まれている。
それは、山田が知念に合図をしてから…
「くそッ山田…」
女子「あの！執事の方と付き合ってるって本当ですかぁ？」
女子「山田さんが言ってたんですけど、毎日あの執事の方とヤ、ヤッてるって…」
「はぁ？」
女子「伊野尾様わぁ、あっち系なんですかぁ？///」
くそッ変なこと言いやがって…
あっそれより大ちゃん！
俺は必死で周りを見渡した。
「どこにもいないっ…！！！！！」
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大貴side
俺は、山田様に無理矢理引っ張られ連れてこられた場所は…
「体育館倉庫？」
山田「うん。ここなら誰もいないね…」
大貴「なに、、するんですか？」
山田「こんなとこに2人で来たらやること決まってるでしょ(笑)」
大貴「う、うそでしょ」
山田「うそじゃないよ〜(笑)」
山田「じゃあ楽しいことしよっか？」
(ここから少しpinkなんで苦手な方はUターンしてください！)
「んっっ！」
山田様がキスをしてきた。
俺は必死で抵抗した。けど…
「やめ「んっ！」
口の中に山田様の舌が入ってきた。
「んっんっ！」
息ができない…
「ぷはっ。はぁはぁ…」
やっと離したけどまた…
「んぐっ」
「あっあっ！やめぇ「んっ！」
倉庫の中にいやらしい音が響き渡る。
山田様は、俺の唇を挟むように激しいキスを繰り返した。
そうしたら、倉庫にあったマットの上に押し倒してきた。
「んっ！」
そしたら、俺の敏感な部分に手が触れた。
(助けて…)
慧様、、、、、、
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作者名：アリス | 作成日時：2017年3月19日 7時
