■１７■ ページ20
光啓→
A「みんなっ…。助けてっ…！」
Aが俺らの助けを待っている
男３「誰も助けにくるわけないだろ？」
その言葉に俺はカチンときて、
気付かれないように開けようとしたドアを、思い切り開けた。
ドンッ！
「てめぇら！黙ってみとけば、俺のAに何してやがる！」
末吉「Aに、指名されたから、登場！」←なんか、軽い
西島「このやろぉ！」
與「これ以上Aに何かしたら、どうなるかわかってるやろ？」
伊藤「あー！Aー！」
宇野「貴方たち、Aに何もしてないでしょうねっ！？」
男１「お、おい…」
男２「やばいぞ…」
男３「お前ら…。クッソ！」
あー、焦ってる
こんなことするからだ。
浦田「どうする？君達。もう、逃げられないよ？」
おっ！直也くんナイス！
A「み、んな…」
「A…ごめんな。遅くなった」
A「大、丈…夫」
大丈夫
そう俺に告げる小さな身体は小刻みに震えていた
今すぐその身体を抱きしめたい
でも、その前にAを怖がらせたこの男どもをどうにかしないと。
「宇野！千晃！お前らはAのとこに！」
伊藤 宇野「分かった！」
「それ以外は、あいつらを片付けるぞ！」
ＡＡＡ「おう！／おん！」
數十分後______________________
警察１「警察のものです。」
警察１「Aさんを誘拐したのは誰ですか？」
ＡＡＡ「この人達です」
警察１「そうですか。」
警察２「午後９：３９、誘拐の疑いで男を３人逮捕！」
男３「違う！俺たちはただ！」
警察３「詳しいことは署の方で聞く」
男１「くっそ！」
警察３「Aさん。これからは、仕事以外、極力一人で家を出ないように気をつけて下さいね？」
A「はい」
警察１「では、私たちはこれで」
「A…」
A「うぅ…。お兄ちゃんっ！怖かったよ…！お兄ちゃんっ…！」
「大丈夫。これからは、俺がついてるから」
A「お兄ちゃんっ…！」
俺は泣き続けるAを抱きしめた。
そしたら、Aは
A「スーッスーッ」
安心して、寝てしまった…
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なつ(プロフ) - AAAあたうのlove！さん» ありがとうございます！あたうの私も好きなので、仲間が居て嬉しいです！作品を面白いと言っていただけて嬉しいです！ (2017年4月7日 13時) (
レス) id: 0ba909b19b (このIDを非表示/違反報告)
AAAあたうのlove！(プロフ) - あたうのサイコーです！なつさんの作品中やっぱり面白いです！ (2017年4月6日 18時) (レス) id: 74b3c37757 (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - 双葉さん» １からですか！？ありがとうございます！！おもしろいだなんて…！！作品を書いてる甲斐があります！更新頑張ります！！ (2017年4月6日 11時) (レス) id: 0ba909b19b (このIDを非表示/違反報告)
双葉 - 1から読みました！おもしろいです^^更新ファイトです! (2017年4月6日 9時) (レス) id: 34a2dafb7c (このIDを非表示/違反報告)
なつ(プロフ) - AAAあたうのlove！さん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2017年4月3日 20時) (レス) id: 0ba909b19b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なつ | 作成日時：2017年2月28日 19時
