Crooke ページ6
〜緑の国〜
私の住んでる緑の国は、特別な力を持った人しか入れない。
私も5つの力を持ち、特別の対象に入った。
その中でも、私の力は珍しく、羨ましがられ、そして妬みの的だった。
この国では守ることを常に考えさせられ、洗脳の様に血眼になりながら修行をする人もいた。
先生が耳が痛くなりそうな位に言っていた言葉。
「皆さんは選ばれたのです。滅多に得られないこの力を、守る為に尽くすのです。守る事が....
"皆さんの生きる意味なのです。"」
ーーーーーーーーーーーザーーーーー....
あれ....?
記憶が......
〜今〜
時刻6:25
〜まほつか〜
ア「おーい!A!朝飯だぞー!」
アルベルトがいつものようにAを起こす。
アラームをセットするのだが、やっぱり朝が苦手とするAはそのまま放置する。
しかし、今日は呼んでも起きてこない。今ので3回目だ。
ミ「見に行ってみたらどうだい?」
呆れた様子のミリアムがアルベルトに問う。
ア「そうだな....見てくるよ。」
トントン
「お〜い、A!朝だぞー!」
.....何か....音が聞こえる。
ドンドンッ!
ア「おい!具合悪いのか?」
.........うーるさい!
「うーん.....」
Aはようやく目が覚め、目を擦りながら時計を見る。
時刻6:30
「ん.....?うわわっ!」
予定より30分も遅れている。
それにしても、アルベルトさん、ドアを叩くだけって....何か言って欲しかったな。
「はーい!今行きます!」
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エンジェルβ - まほつかの小説だあああああああ!!すごく良いです!ミリアムくん最高!← 続き楽しみです!(*´ω`*) (2018年3月17日 1時) (レス) id: 621b32e7b9 (このIDを非表示/違反報告)
わかにゃん(プロフ) - 途中で番外編を作りたいので、リクあったらお願いします! (2017年11月27日 21時) (レス) id: 0282b3fb51 (このIDを非表示/違反報告)
わかにゃん(プロフ) - ひかっち☆さん» コメント、ありがとうこざいます!返信遅くてすいません!!新作頑張ります! (2017年11月24日 17時) (レス) id: 0282b3fb51 (このIDを非表示/違反報告)
ひかっち☆ - 私もまほつか大好きです。更新頑張ってください! (2017年11月10日 17時) (レス) id: 5bf29bcb7e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わかにゃん | 作成日時:2017年8月27日 23時