ep.2 ページ3
.
私…死んじゃったのかな…
でも、後悔はないよ…最後に大好きな人達に会えたんだもん…
あ、でも…今まで育ててきてくれた人にお礼も恩返しもできてないよ…
博士………
「ま……いし……ど……な…の…」
あれ…誰かの声が聞こえる…誰？…
A「……ん」
？？「あ！！きがついた！よかった〜」
ぼんやりした視界には私の顔を覗くキレイな顔…
何か見た事あるような……て！！！
A「ジンオッパ？！？！」
私は思わず起き上がってしまった。
JN「ちょっと！いきなり起き上がったらダメでしょ〜まぁ、もう大丈夫だと思うけど」
そう言って微笑んでるジンオッパ…だけど…
A「あの…ここはどこ…」
JK「宿舎ですよ」
私のもう片方の隣にはグクがいた。
え…色々とやばいやばいやばい！！！というか、
A「グク！！！怪我はなかったですか？！どこも痛くないですか？！」
JK「僕は大丈夫です…本当にすみませんでした…」
A「そんな、グクが大丈夫ならいいんです」
そう言うとびっくりしたような顔で私を見るグク。
JK「あの…あ
TH「声が聞こえると思ったら〜目覚ましたんだね♪」
HK「良かった〜！心配したよ〜！」
YG「おい、暴れんな。本当ごめんな…守ってくれてありがとう」
ぞろぞろと他のメンバー達が集まってくる。
何これ…夢みたい…
HK「ちょw顔がヤバイ事になってるw」
あ、いけない…驚きすぎて絶対マヌケ面してたわ…
JM「もう痛くないですか？」
A「はい、痛くない…てあれ？…私お腹刺されたよね…」
触ってみるけど全然痛くないし傷跡もない…
NJ「あの！」
そう言って私をジーと見てくるナム…何だ？
A「……どうかしました？」
NJ「い、いえ…今回は本当に申し訳なかったなと…」
YG「倒れただけで怪我はなかったんだよ…ただ頭を強く打ったみてーだから記憶が混乱してるのかもな…」
そう…なの？じゃあアレは夢…？
色々考えているとあの衝撃が頭に…
A「…っ」
JN「大丈夫？まだ頭痛む？」
A「いえ…大丈夫です、少し寝すぎちゃったのかなw」
なんだこのビジョン…これ言うべきなのか？いやでも言ったら怪しまれるしな…うーん…
JK「あ、あの！携帯鳴ってます…」
TH「ずっと鳴ってたよ〜w」
あ、ホテルに着いたら連絡しろって言われてたんだ…
申し訳ないと思い隅に置いてあった荷物の中から携帯を取り出し電話に出た。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 250人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
つむぎ - この小説大好きです。続きお願いします。 (2018年3月11日 10時) (
レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
あいみ - めっちゃ面白いです！続きが気になるw楽しみにしてますね！ (2018年1月25日 18時) (レス) id: 116cd3f3c5 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - Paku・Nahoさん» コメントありがとうございます！ヤバイですよね、、壮大すぎて、、楽しんでもらえるよう頑張ります！Nahoさんサランへ〜 (2017年2月26日 12時) (レス) id: e1eec9fe5e (このIDを非表示/違反報告)
Paku・Naho - NotTodayのMV、はんぱないですよね(T^T) 続き楽しみにしてます！更新ファイティンですー！ (2017年2月25日 21時) (レス) id: 3e98e6f3cf (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - モナコさん» コメントありがとうございます！面白いと言って頂けて嬉しい限りですTT期待に添えるよう頑張ります！モナコさんサランヘヨ〜 (2017年2月24日 20時) (レス) id: e1eec9fe5e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅葉 | 作成日時：2017年2月20日 7時
