ep.11 ページ12
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静まり返る空気の中、パンPDが淡々と話始めた。
PD「私には超能力者の友人がいた。しかし突如姿を消したんだ…国が秘密裏に超能力者を排除しようと追いかけ回していたから…私は1人の友人を失ったんだ」
?!
PD「私は少しでも超能力者を救いたい守りたいと思いこの事務所を設立した訳だ…まぁ、この話はお前達にはしたよな?」
NJ「はい…パンPDにはとても感謝しています…」
え…?ちょっと待ってどういう事?
PD「しかし近年になって国家とは別の過激集団が現れた…国に反発する超能力者集団だ。そいつらは仲間を増やす為なら手段を選ばない危険な奴らだ…万が一その争いに巻き込まれたら…そう思い1人の女性を訪ねた」
PD「彼女は良く当たる占い師として芸能界でも有名だった。私は彼女がウォッチャーだと悟り防弾少年団の今後の未来を見てもらったんだ」
〜回想〜
占師「…来ると思っていました」
PD「貴女は…ウォッチャーですね?」
占師「…」
PD「…では、防弾少年団の未来を教えて頂けませんか?」
占師「彼らの前に1人の女性が現れます…彼女によって未来は大きく変わる事になるでしょう」
PD「それはどういう
占師「もし彼女を手放すと…彼らは数年後、命を落とします。国も世界も…滅びるでしょう」
PD「?!彼女は…彼女はいつ現れるのですか?!」
占師「それは…時が経てば分かります」
PD「そう、ですか…」
占師「これを…大切に保管していて下さい。彼女の似顔絵です」
PD「この…子が…」
占師「今後の未来は彼女に聞いて下さい…私の役目はもう終わり。防弾少年団と彼女がきっと…良い未来へと導いてくれるでしょう」
〜
PD「と言う事だ。Aさん…貴女はウォッチャーだね?どうか…私達を救ってくれ…頼む!…」
A「パンPD、頭を上げて下さい!…すみません…私まだ頭が混乱してて…」
JK「だからあの時僕を助けてくれたんですね…」
JM「そういう事だったんだね…ヌナ…」
A「…はい、私は確かにウォッチャーです…でも私が皆んなを救えるとは思えない…」
JN「現にジョングクを救ってくれたじゃん」
YG「出会うべくして出会ったって事か…」
A「あの…というか…もしかして皆さんも…」
HK「うん、超能力者だよ?ほら…」
すると置いてあった椅子が浮いていく…え、まぢか…
驚いていると突然部屋の扉が開いた。そこに居たのは…
A「は、博士?!!」
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つむぎ - この小説大好きです。続きお願いします。 (2018年3月11日 10時) (レス) id: 811af0af41 (このIDを非表示/違反報告)
あいみ - めっちゃ面白いです!続きが気になるw楽しみにしてますね! (2018年1月25日 18時) (レス) id: 116cd3f3c5 (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - Paku・Nahoさん» コメントありがとうございます!ヤバイですよね、、壮大すぎて、、楽しんでもらえるよう頑張ります!Nahoさんサランへ〜 (2017年2月26日 12時) (レス) id: e1eec9fe5e (このIDを非表示/違反報告)
Paku・Naho - NotTodayのMV、はんぱないですよね(T^T) 続き楽しみにしてます!更新ファイティンですー! (2017年2月25日 21時) (レス) id: 3e98e6f3cf (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - モナコさん» コメントありがとうございます!面白いと言って頂けて嬉しい限りですTT期待に添えるよう頑張ります!モナコさんサランヘヨ〜 (2017年2月24日 20時) (レス) id: e1eec9fe5e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:紅葉 | 作成日時:2017年2月20日 7時