にじゅうなな ページ27
.
病院についていろいろ検査をしてもらった
異常はないみたいだった
とりあえず目が覚めるまで入院することになった
何も異常がないなら____どうして倒れたの?
どれだけ考えても分からない
とりあえず今はAの目が覚めることを願うばかり
病室でAの手を握る
「冷たいなあ、」
そんな独り言は病室の静けさに包まれていく
.
.
.
ピク
握っていた手が動いた_____
それに気づいた僕はすぐさまAの顔を見た
「_____っ!!」
Aが目を覚ましていた
「A!?」
「____まふくん」
僕に微笑みながら僕の名前を呼んでくれた___
名前を呼んでくれたけどまだ信じられなくて
恐る恐る僕は聞いた
「僕のことわかる??」
怖かった
でも
「わかるに決まってるじゃん」
「だってわたしの自慢の彼氏だもん」
.
123人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みぃむ - うっ、まふくん…(;ω;`) (2018年9月19日 15時) (レス) id: 83351e72a6 (このIDを非表示/違反報告)
猫月 - 泣かないでぇ; ; (2018年9月16日 15時) (レス) id: 9fcd8b5146 (このIDを非表示/違反報告)
る む 仔(プロフ) - 夏々さん» ええ !? どうしたんですか !!(( (2018年9月16日 14時) (レス) id: f2ca974b96 (このIDを非表示/違反報告)
夏々 - 泣きたい………… (2018年9月16日 13時) (レス) id: ca7b93074f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:る む 仔 x他1人 | 作成日時:2018年9月16日 3時