犬系女子と飼い主系男子【梵天】

ゆるして　＊ ページ40

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三途の部屋に連れ込まれて早々、
へたり込んだ私の口の中に銃口を突っ込まれる。






『んぁ、、やめへ……くるひ、』


三途「テメェが俺に向かって啖呵切ったんだろが」






喉の奥まで口いっぱいに突っ込まれ、
息ができなくてぎゅっと目をつぶる。




ああ、死ぬってこういうことか。


三途が引き金を引けば、私は一瞬で消し飛ぶんだ。




無意識のうちに、ぎゅ、と
三途のズボンの裾を握ると、
彼はずるりと私の口から拳銃を引き抜いた。






『ぷはっ、けほ、おえ、……』






背をかがめ、唾液に濡れた私の唇を撫でる三途。



咳き込み、涙の浮かんだ瞳で彼を見上げる。






三途「そんな目で見んなよ。勃つだろうが」


『ごほっ、けほ、』


三途「もっとすげーモンぶち込んでやらァ」






ベルトを外す音。



抵抗する余裕はなく、
今度は硬く張り詰めた三途のモノが
ぐちゃぐちゃの口の中に突っ込まれた。






『はるち、……も、ゆるひて、』


三途「……許して欲しかったら、どうすんだ？」


『へ………』


三途「強請ってみろよ。出来んだろ？」






おずおずと、震える舌で先端を舐める。



歯を立てないようにゆっくり吸っていると、
いきなり頭を掴まれて固定されるなり、
三途は自分で腰を動かし始めた。







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