【d!】我々国には幹部がもう1人居ますよ？寝不足のクソガキだけど【男主】 (ページ18)

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部屋ページ18

口調全然掴めてないんです…
急展開かもです…
大目に見てくださいな…あとちょい雑…

『野菜味とか聞いたことないんやが??せめてマカロン味とかに＿＿

〝A〟

『…………なぁに、

軍医ちゃん』

声がした方へ視線を向けると、「神」と書いてある雑面を付けた人が居た

「そろそろ名前で呼んでくれてもいいんじゃないかな」

『あだ名やあだ名ぁ…可愛ええやろ、傑作や』

「絶対適当でしょ」

『バレたか…。うーん、じゃあ雑面軍医とか！』

「ダメ」

新しいあだ名を言った途端断られた

『んもぉ…ほんで？どーしたん軍医ちゃん』

「……なんで外に出たの。俺部屋に居なさい言うたやろ」

『……っ』

〝部屋〟という言葉を聞いて頭に血が昇った

気分が落ちた

胸の中がギュッとなって苦しくなった

気づいたら過呼吸状態になっていた

『……はっ…ぁ…はぁｯ…』

「Aっ！…しっかりして、ゆっくり息して…そう」

しんぺい神は背中を優しくさすってそう言ってくれた。だがだんだん頭の中が不安と恐怖でいっぱいになって状態は悪化するだけだった

『イヤや、イヤ…俺また独りイヤや…戻りたない…ヤダ』

「大丈夫だから…ね？もう独りぼっちは、寂しいもんな…落ち着くまで一緒に居よか」

俺は只々恐怖心に耐えることしか出来ひんかった