【d!】我々国には幹部がもう1人居ますよ？寝不足のクソガキだけど【男主】 (ページ15)

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壊すのがお決まりページ15

我々メンバーの設定役職色々改造しました(何回もすみません)
時間等ありましたら是非確認お願いします。

(Side．貴方)

最悪やぁー！！！

流石に逃げんとマジで死ぬ！死ぬ死ぬ！いや死なないけど！(※どっちや)

『どっかに運良く窓かダクトぉ…いやダクトは流石に無いかァ…ッ！まず行けへんし！』

あとから追われないように走り回りつつ周りに何か無いか探る。だが図書館だからか本しかない。

本はマジで何の役にも立たん、今は！！！

そう思いながら走っていると、

『…っあ！』

丁度右側に窓が複数あった

思わず窓やぁぁぁあ！、と叫びそうになるが、その言葉をぐっと飲み込んで窓へ走る

『うわマジか…あるんかよ…。俺今日ツイとるわ(笑)』

ん？どうやって窓で外に出るって？

壊すに決まってんやろォ？

あ、大丈夫捕まったら修理系の書類俺やるヨｱﾝｼﾝｼﾃ(震え声)

『さーてさてさてぶっ壊しまひょー』

上着のポケットから拳銃を出しそれを窓へ向ける

『ん？待て？バーンって音するからバレるくね？蹴って壊そ』(※どっちも音鳴る)

拳銃をポケットにしまい、蹴って壊すため助走を付ける

『はいさーんにーいーーち！』

ﾊﾟﾘｰｯﾝ

『あっやべっ

着地のこと考えてへんわwwwwwwww』