自己紹介? ページ2
そして刀剣男子さん達よりも早く行って部屋で待っていればたくさんの刀剣男子さん達が入ってきた。そして全員集まったのか主様が話を始めた。
「みんなこの人がこれから一年間ここに見習いとして来てくれた子だよみんなよろしくたのむね。」
びっくりしたさっき話していた人とは、思えないただの綺麗で優しい人となっていた。その時すべての事が少し重なった気がした。この人は、ここの刀剣男子さん達にすかれたくてこんなことをしているのだと。私の心の中には、怒りが少しずつ溜まっていくのがわかった。
そんな事を、かんがえているうちに時間は過ぎていった。
だけどその後とても小さな短刀と思われる方々が私に声をかけてきた。
秋「見習いさんの名前は何と言うのですか?」
前、平「あっそれ僕たちも気になっていました。教えてください。」
『えっあっわたし..........』
自分の名前を言おうとすると..........
「はい!そこの短刀達〜もう一兄の所に戻りなさい!」
主様がとめにはいってきた 。
秋、前、平「えーーーーっわっ分かりました。」
そうして秋田藤四郎さんと、平野藤四郎さんと、前田藤四郎さんと思われる3人は、少し残念そうに部屋に帰って行った。
その後主様が
「ちょっとあんた!何名前言おうとしてんの?さっきダメって言ったばかりだよな!何やってんだ!」
そして主様は、さっき脅しに使ったナイフを
私の足のももに向かって刺した。
『っ.....うぅぅぅ.....』
「あんたが悪いんだからね!これにこりて
もうバカな事はしないことね!」
そして去ろうとする主様は、最後に
「自分の部屋に帰るときあの人達に会ったら何でもないと言って走って帰りなさい!」
そして主様は、去っていった。
その後私は足の痛みを押さえて自分の部屋へ急いだ。
1人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
、 - オリジナルフラグちゃんと外しましょう。違反行為です (2018年6月30日 22時) (レス) id: a1d25a675e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:葵 | 作成日時:2018年6月30日 22時