誘拐されました【第三体育館組】

十二話 ページ14

「殺…し屋？」


？「そう。殺し屋。」


私は手錠関係無しに逃げようと暴れた


しかし男4人に勝てるはずがなかった


黒尾「さっきも言っただろ？少しだけ待ってやるって」


「まだ…殺さないんですか…？」


木兎？「“まだ”…な」


「…っ……短い人生だった…」←


黒尾「いや、簡単に諦めんなよ。頑張れよ」←


あかーし？「とりあえず詳しいことは帰ったらにしましょう」


「どこに向かってるんですか…」


？「殺し屋のアジト…あとうるさいやつ二人いるんだけどね」


木兎？「元気でいいじゃん！！」


あかーし？「木兎さんも自覚したほうがいいですよ」


木兎「…(・ω・`)」


黒尾「あーでも…。俺たちに逆らったりしたら…」


黒尾さんは銃を私の顎にあて低い声で囁いた


黒尾「この意味…わかんだろ？」


その瞬間黒尾さんのさっきとは違う顔がミラーに写った

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