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「柿原さん、大丈夫ですか?家着きましたよ」
柿「んー?へへへそっかぁありがと」
「とりあえずベットに放り投げますね」
柿「えーー優しくしてよぉぉ」
「冗談ですよ。ってことで寝てください。水持ってくるんで」
柿「…行かないで」ボソッ
「ん?なんか言いましtってうわっ」
ドサッ
柿「ねぇ、俺と付き合ってよ、A」
「……寝言は寝てから言ってください」
柿「俺は本気だよ。こうしてAと二人きりになりたくていつも以上にお酒ガンガン飲んだんだよ?」
「そうですかって何してるんすか」
柿「俺がずっとA見てたの気づいてた?気づいてないよね。ずっと他の人と話してたもんね」
「…なんかすいませんでした」
柿「俺と付き合って、ね、いいでしょ?」
「いくら酔ってても言っていいことと悪いことってもんがあるでしょ。それに柿原さんが私を好きになる要素なんでどこにもないでしょ」
柿「時間なんて関係ない。一目惚れだよ」
「そーとー疲れてますね。今日はゆっくり休んでください。じゃ、お疲れ様でした」
柿「だーめ。うんって言ってくれるまで離さないよ?」
「嫌です」
柿「じゃあ、Aが言ってくれるまで色々イタズラしちゃおうかなー。例えばぁ…ンッチュッ」
「っ!?ふぁっ…か、き、はらさ、ンッ」
柿「プハッふふっ可愛い。どう?言う気になった?」
「っっな、にしてんすかっ」
柿「言ったでしょ?OKしてくれるまでイタズラするって、やめてほしいなら早く言わないと…ンッ」
「っやッめ、てっ」
柿「首弱いの?ほんとに可愛いね。もしかして誘ってる?」
「さ、さそってま、せん!」
柿「次はぁここかな?」スッ
「へっ?あ、チョ、服の中はッあ、まじ、でっ〜〜!!分かりました!!分かったからまじでやめてください!!それ以上はほんとにまじでやばいんで!!!」
柿「ほんとに?ありがとーーチュこれからよろしくね?A」
「はぁ、まじか…」
柿「んふふっ覚悟してね?」
柿「ってな感じで……」
江岡「「うっわ…」」
柿「ちょっ…何その反応!?自分達から聞いてきたんでしょ!?!?しょうがないじゃん!!!でも今はちゃんと好きあってるもん!」
江「いや、それはちょっと…」
岡「そういう問題じゃないです」
江「そりゃあ襲われそうって言うか半分襲われかけてたら言わざるを得ないですよね…」
岡「今度Aちゃんにケーキ持って行ってあげよ…」
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かおり(プロフ) - ほのっぺさん» ありがとうございます!!!!すごく嬉しいです!!頑張ります!!! (2018年9月5日 23時) (レス) id: a0c22c5353 (このIDを非表示/違反報告)
ほのっぺ(プロフ) - めっちゃキュンキュンします!これからも更新頑張ってください!! (2018年9月5日 23時) (レス) id: a59da2469f (このIDを非表示/違反報告)
かおり(プロフ) - もあさん» あ、あ、ありがとうございますぅぅぅぅ!!!!!めちゃくちゃ嬉しいです!!!!!これからも頑張ります!!!! (2018年7月30日 15時) (レス) id: a0c22c5353 (このIDを非表示/違反報告)
もあ(プロフ) - 好きです……(唐突な告白)これからも更新頑張ってください! (2018年7月30日 11時) (レス) id: d9e1869a67 (このIDを非表示/違反報告)
かおり(プロフ) - 悠さん» 教えて頂きありがとうございます!!! (2018年7月10日 20時) (レス) id: a0c22c5353 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かおり | 作成日時:2018年7月4日 19時