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あ「ごめんってばー!!」
このとおり!なんて手を合わせてみるも、
2人はそっけない。
ちゃんと相談しなかった私が悪いのか…?
いやでも、2人はちょっと過保護すぎるんだよなぁ…。
1人で悶々と考えていると、
亜「なんのバイト?」
いつもより声が低い亜嵐に怯えながら、
あ「あ…えっと…イベント…派遣?みたいな…?」
舞「何すんの?」
あ「着ぐるみの中に入ったり…とか?」
そういった途端、2人の顔が途端に明るくなる。
舞「なぁーんだ!!何もAが生身になる訳じゃないのね!ならいいわ!」
先程の目つきはどこへやら…
急に笑顔になっちゃったよ…
亜「着ぐるみの中ならいっか!だけど!帰りは迎えにいくからな!」
あ「いや大丈夫だって!!」
亜嵐きたら絶対めんどくさいことになりそ…。
2人の了承も得たところで!
私は応募先のメールに「はい!明日か明後日の午後などはいかがでしょうか?」と、
メールを送った。
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作者名:うさまる | 作成日時:2018年6月17日 11時