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もう今日からバイトだから！！
なんて、嬉しそうに去っていく舞花に、頑張ってね！と、別れを告げて亜嵐と共に家へ向かう。
あ「亜嵐はバイトしないの？？」
亜「別に？ そんなバイトしたいほど金に困ってねえし。」
そうだった…。
亜嵐の家は大豪邸なんだ…。
亜「なに？Aやりたいの？」
あ「うーん…なんかかっこいいなあって…。
自分で働いてお金稼ぐって、なんか良くない！？」
目をキラキラさせて話す私に亜嵐は ふはっと吹き出して、
亜「お前には100年早いよ！」
なんて言って駆け出す。
あ「ちょ…！バカにしてんでしょーー！！」
慌てて追いかける私。
ここでもう決意は固まった。
絶対バイトするもん！！！
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作者名：うさまる | 作成日時：2018年6月17日 11時
