◆4・・・魔法使い ページ5
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『今日は魔法使いだから、魔法が使えるんだよ俺。』
「えー!!どんな魔法が使えるの??」
『んーっとね、恋の魔法。』
「恋の…魔法??」
『そう。恋に落とす魔法だよ。』
「本当にそれ効くの…??」
『なら、試してみる?』
「え…。」
どんどんと近づいてくる彼。
壁に迫られた私はただただ
彼を見つめることしか出来なかった。
「え…けーくん??どうしたの急に……」
『信じてないから今試そうと想って。』
「けーくん…!?」
真剣な彼の顔が近づいて
唇と唇がゆっくり重なった。
まるで優しい魔法みたいに甘いそんなキス。
唇が離れると…
『ね?かかったでしょ?魔法。』
「分かんないよ…そんなの。」
ドキドキしちゃって魔法なんか
感じてる余裕無いもん…。
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イチゴ姫(プロフ) - マーメイドさん» お気に入りだなんて嬉しいです〜( *´ー`* )暖かいお言葉まで、ありがとうございます(*´ω`*)楽しんでいただけるようなお話をお届け出来るよう頑張りますね!♪ (2017年10月28日 20時) (レス) id: 84705a3c88 (このIDを非表示/違反報告)
マーメイド - 何回も読みたくなるほど、素晴らしい作品で私のお気に入りです♪更新楽しみに待ってます!!だんだん寒くなってきたので、身体に気をつけて頑張ってください(^^)応援しています(^o^)/ (2017年10月28日 17時) (携帯から) (レス) id: fa8cf9b19a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イチゴ姫 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/p/dbc34ac1beeeb3a2162567a2954f475f
作成日時:2017年10月26日 23時