＊ ページ25
翔Side
雅:「…ん、とーちゃ……」
「お、どーした雅紀。頭痛い？」
しばらくすると、雅紀がお目覚め。
リビングを見渡して、智兄、和、潤に松兄、
それから横。
そして、最後に俺の顔を見て、
「うんどうかい、きてくれてありがと。」
と言って、微笑んだ。
その微笑みがさ、熱のせいもあるのかもしれないけど、凄いふわふわしてて。
「今日はよく頑張りました。楽しませて貰ったよ、ありがとう雅紀。」
雅:「ん……」
「また来年も楽しみにしてるな？」
来年も、再来年も。
雅紀の活躍、楽しそうな姿を俺らに見せてな？
和:「はい、おじさん達。」
横:「痛いっ！もーちょっと優しくしてぇや！」
智:「痛ぇ。」
潤:「我慢しなさいっての。」
松:「お前らは腰だけじゃねーか……肩も痛ぇし、腕も痛ぇし……」
翔:「……ちょ、誰か雅紀抱くの一瞬代わって……俺も湿布……」
父ちゃん達も、来年はもっと力つけて競技に参加できるようにしておくからさ。(苦笑)
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渚(プロフ) - とても面白く楽しい気分になりながら、読ませてもらっています。なかなか相葉ちゃんの子供バージョンを読んだことがなかったので、ワクワクしながら読んでいました。これからも読みたいので、パスを教えてもらいたいです。 (2021年12月1日 2時) (
レス) @page36 id: 3a3cf5e91a (このIDを非表示/違反報告)
あ - あ (2020年6月21日 11時) (レス) id: 3e375ab0e6 (このIDを非表示/違反報告)
あ - あ (2020年6月18日 20時) (レス) id: 3e375ab0e6 (このIDを非表示/違反報告)
あ - あ (2020年6月18日 0時) (レス) id: 3e375ab0e6 (このIDを非表示/違反報告)
ケイ♪(プロフ) - 2つ目のリクエストよいでしょうか？お兄ちゃんがうっかり床に携帯を置き忘れ（誰でも）それに興味を持った雅紀君が弄って通話ボタンを（教授か年上の方）にかかってしまって、気づいた兄たちが大慌てというのをお願いできますでしょうか (2020年4月25日 18時) (レス) id: 92022f748a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a_cha
| 作成日時：2018年1月7日 18時
