今日:9 hit、昨日:2 hit、合計:102,865 hit
小｜中｜大
＊ ページ3
松Side
翔:「ウマっ！」
雅:「まっ！」
ははっ、可愛いなぁ。
勿論雅紀もだけど、翔もな。
「なら、良かった。ほら、雅紀、あーん…。たくさん食わねえと大っきくなれねーぞー。」
翔:「ははっ、雅紀ここついてる。美味しいか？」
飯食ってる時も翔の姿は、
それはもう父親の姿で。
でも、
翔:「松兄、これ、すっげー美味い。」
って、頬っぺたパンパンに詰めて食べる姿は昔となんら変わらなくて……。
俺からしたら、弟みたいなもんだ。
「ありがとな。美味そうに食ってくれると、作り甲斐があるよ。」
翔:「いや、マジで美味いってこれ！」
雅:「まっ！」
はははっ、雅紀まで興奮してんじゃんか。(笑)
パパの真似してるだけかもしれねーけど………嬉しいよな。
「はいはい、分かったから。(笑)
たくさん食えよー、お代わりあるからな。」
雅紀の口元を拭いてやって…、翔と雅紀の食べている様子を見ながら、
俺も自分の食事に手をつけた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 468人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
めい(プロフ) - 更新ありがとうございます。あーちゃさんのかわいいまーくんのお話が大好きです！これからも楽しみにしています！ (2020年12月3日 2時) (
レス) id: b0a188705c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：a_cha
| 作成日時：2017年11月28日 1時
