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＊ ページ20
和Side
翔:「ありがと。寝た？」
「ん、ほら。ぐっすり。」
しばらく、キャーキャー楽しそうにしてたから、抱いたまま寝つくの待ってたんだけど、やっとお昼寝してくれた雅紀。
腕の中の寝ている雅紀を、翔兄に見せれば、ふわっと微笑む。
翔:「は〜〜、やっぱ可愛いわ。」
「何を今更。(笑)」
まーくんを翔兄の横に置かれている、
まーくん用のクッションの上に乗せて、
その上から毛布を掛けてやる。
パパのお隣の方が落ち着くもんね。
ただ……、
「翔兄、少し片付けて。後、まーくんの近くに物置かないでよ。資料とかまーくんの方に乗っかったらどうすんの。」
翔:「分かってる分かってる。ちゃんと片付けるから…。」
床には、翔兄が広げている難しそうな資料やら分厚い本やら。
そんな中にまーくんが寝てたら危ないもんね。
雅:「……んむ…」
「おやすみ、まーくん。」
翔:「おやすみ、雅紀。もうちょっとしたら遊べるから待っててな。」
翔兄と2人揃って、まーくんの頭を撫でた。
さ、コーヒーでもいれてこようかな。
翔兄には気合い入れて早く終わらせてもらわないとだし。(笑)
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めい(プロフ) - 更新ありがとうございます。あーちゃさんのかわいいまーくんのお話が大好きです！これからも楽しみにしています！ (2020年12月3日 2時) (
レス) id: b0a188705c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：a_cha
| 作成日時：2017年11月28日 1時
