世界最強の種族のいきのこり

授業=怖い話 ページ8

「おーすっ。ネロA。
またエリナとマリア休みか？」

「はい。2人とも遊びに行きました。」

『私も行きたかった。』

「はっはっ。そんないい子2人にご褒美をあげよう！」

「『え？何ですか！？
ワクワク』」

「ジャッジャーン！
意味が分かると怖い話〜！」

「ゑ？『また意味怖か。(正直に言うと飽きたな。)』」

「おいA。飽きたと言うな！
授業考えんのだって大変なんだぞ。」

『心読むn「すすすすみません今日歯医者が…！」


「行かせねぇぞ？」

「うっうっうぅ
この変態ロリショタコンドS教師！」

『そうだ〜そうだー』

「くっ、Aまでっ！
だか何を言われようと授業を進める俺は教師の鏡だぜ☆」

「『何言ってんだこの教師』」

「だァー！もううるせぇ。
さっさと始めるぞ〜。」

「〜という話だ。
どの部分が怖いか分かったかー？」

「もう既に怖い話なんだけど！？」

『すまんが今日は帰らせて頂こうかな。
あっセンセイ！あそこに一万円札が〜！』

「何！？
って行かせねぇぞ？」

『ッチ。
この変態ドSセクハラ教師が。』

「俺泣いちゃうよ？
そんな事はいいから回答をオープン。」

「『ひえっ、怖』」

『やばいやばい帰りたい
我希望帰宅。』

「ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

「まったくもう。
Aとかネロは怖がりさんだなッ☆」


「『何言ってんだこの教師』」


「ふぅやっと終わった
あっ！ごめんねA今日は急ぎの用事があるのを忘れてたよ！
ごめん！先帰る！」

『うそ…だろ…!?意味怖の後だぞ！
なんか1人で帰んの怖くなってきたな。』

「…俺が一緒に帰ってやろうか？」

『ヒョッ
…なんだセンセーかびっくりした。
脅かさないでくださいよもうー。』

「まぁ、お前のびっくりした顔が見れて俺は満足だけどな！」

『やっぱりクソだこの教師』

『ていうかいいんすか！？
有難いッス！』

「おお、そんなに俺と帰れるのが嬉しいか？」

『えへへ、やっぱり怖い話した後の下校は怖くて…でもセンセーがいるから全然怖くないぞ！』

「眩しすぎるぜその笑顔
まぁそう言われて悪い気はしないな…
よし！俺が責任もってお前を家まで送ってやるよ！」

『やった！』

「お前の家ってどこら辺だ？」

『えーと、あそこを左に曲がって
右行って〜』

「(ん？待てよ
確かあそこには俺のマンションの向かいに大豪邸があった筈…まさか！)
おいそれってもしかして、あそこの家か？」

大豪邸→←印象

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