4話 雷門イレブン ページ6
〜イナビカリ修練所〜
A「ここが……？」
瞳子「そうよ」
私と姉さんは、修練所の中のエレベーターで下にさがっていった……
A(こ、こんな所があるなんて……)
そして、ある一つの扉の前にたどり着く
扉が開き中には私と同い年くらいの男の子と女の子がいた
理事長「紹介しよう！新監督の吉良瞳子くんだ」
雷門｢｢えっ！！？｣｣
瞳子「ちょっとガッカリですね、理事長
監督がいないと何も出来ないお子様の集まりだったとは思いませんでした｣
姉さんは、重い言葉を言いながら男の子たちの横を通り過ぎていく。私はその後に続いて歩いた
瞳子「本当にこの子達に地球の未来は託せるんですか？彼らは一度エイリア学園に負けているのですよ！？」
？？「だから勝つんです！」
彼はキャプテンの円堂守……
私と姉さんは後ろを振り返った
円堂「一度負けた事は次の勝利に繋がるんです！」
瞳子「頼もしいわね。でも、私のサッカーは今までとは違うわよ……覚悟しておいて！」
雷門のみんなは微笑んでいた
円堂「それで監督、そっちの子は……」
瞳子「A、挨拶しなさい」
A「青空A……」
瞳子「彼女にはマネージャー兼選手として働いてもらうわ」
ﾍﾟｺ
私は小さくお辞儀をした
染岡「選手！？こんな奴がか！」
雷門の人たちは不満があるようだった……
瞳子「そうよ｣
A(私だってあなた達とはサッカーやりたくないし……)
瞳子「さ、みんなはいったん家に戻って出発の準備をしてきて！3時間後もう1度ここに集合よ！」
雷門「「はい！！」」
雷門の人たちはここを出ていった
姉さんは理事長や響木監督と話している
私は端っこの方に座っていた……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 66人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜舞姫(プロフ) - SAKI☆さん» コメントありがとうございます！たくさん更新出来るよう頑張ります！^^* (2016年8月9日 22時) (
レス) id: a231d89748 (このIDを非表示/違反報告)
SAKI☆(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください (2016年8月9日 18時) (レス) id: eaa21adaa1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜舞姫 | 作成日時：2016年8月6日 22時
