32話 雷門VS.白恋 3 ページ34
秋「ゴットハンドがこんな簡単に……！」
夏未「これが、ブリザードの吹雪……」
円堂「すごい！止めたと思ったのに……なんて、破壊力！！！」
吹雪？「いーか、よく聞け！オレがエースストライカー"吹雪士郎"だ！」
円堂「吹雪！お前のシュートどうしても止めたくなった！！」
吹雪「出来るもんなら、やってみな」
A(今のボール……山オヤジの時も…………)
吹雪くんは自分の陣地へと戻っていった
鬼道「スーパーディフェンスに、素晴らしいシュート力！
噂以上のプレイヤーだ！」
染岡「どんなにすごいシュートでも、豪炎寺の代わりはいねぇんだ……！
やられっぱなしでたまるかぁぁ！！」
瞳子「そこまで！！試合終了よ」
染岡「何！？」
春奈「え！ここで終わりですか？」
染岡「このまま終らせてたまるか！！！」
秋「染岡君！！」
染岡くんは姉さんの言葉を無視して吹雪くんにボールを蹴った
吹雪？「ふん！！」
吹雪くん？はボールを蹴り上げた
染岡「お前に負けるわけには、いかないんだ！！」
吹雪？「やる気か！！おもしれ！！！」
2人は同時にボールを蹴った
雷門「「！！」」
染岡「うわぁぁ！！」
蹴り負けたのは染岡くんの方だった
円堂「染岡！！！」
吹雪？「その程度か！話にならねぇー……こんなもんじゃ満足できね！！もっと楽しませろ！！」
塔子「……さっきのなよなよ君とは、全然違う」
吹雪？「ﾌﾌｯ(ﾆﾔ エターナルブリザード……はぁぁぁぁぁぁぁ！！」
吹雪くんが円堂くんへと再びシュートを放った
円堂「！！」
放ったシュートの前に塔子さんと壁山君が立ちふさがった
塔子「はぁぁぁぁ！！ザ・タワー！！」
壁山「ザ・ウォール！！うおぉぉぉぉ！！」
吹雪？「お前らに止められるような！！エターナルブリザードじゃねぇ！！」
塔・壁「うあぁぁ！！」
二人は弾き飛ばされてしまった
円堂「マジン・ザ・ハンド！何！？」
ボールはコートが外れてしまった
角間「あっと！！ゴールバーを外れた！！ゴールならず」
吹雪？「ちっ！！あれでコースが変わったか！」
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桜舞姫(プロフ) - SAKI☆さん» コメントありがとうございます！たくさん更新出来るよう頑張ります！^^* (2016年8月9日 22時) (
レス) id: a231d89748 (このIDを非表示/違反報告)
SAKI☆(プロフ) - 面白いです！更新頑張ってください (2016年8月9日 18時) (レス) id: eaa21adaa1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜舞姫 | 作成日時：2016年8月6日 22時
