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流星は考え直す。
そもそもこの世界で
生きていくと決めたわけではない。
美味しいご飯が食べれて、寝床があるのはいいが、
こんな練習する意味がわからない。
「りゅーせーくん！がんばってるね！」
いつもの笑顔の謙杜が声をかけてくる。
この練習を何時間しても一向に折れる気配がない。
「そろそろごはんだよ。」
3人はご飯だから練習を切り上げている。
ドン！！
とすごい音が響く。
大吾が丸太を折っていた。
「さすがだいごくん！」
大吾は平然と片付けをしている。
「りゅーせー！ごはんいこー！」
謙杜に呼ばれる。
「うん。」
大吾を残し、4人は食卓へ向かった。
食卓にはごはんが並んでて、
大橋が帰ってきていた。
「おー、みんなお疲れさん！
流星も練習してたんやなー！」
「いきなりよびすて…」
「あれ？あかんかった？」
「別に…」
みんな自分の席に座る。
よく見ると2人で並んでたところに、
１つ席が増えている。
「そうそう、今日椅子買ってん！
やからごめんな、
大吾と恭平の方に流星入れてや。」
「…うん。」
「ありがとう！恭平！」
大吾も練習場から帰ってきて、
丈も出てきた。
「よし。いただきまーす！」
「いただきます！」
「…いただきます。」
「いただきます。」
丈、大吾、道枝は何も言わずに食べ始める。
特にそれについて何かいう人もいない。
「大吾もちゃんと教えてあげてんねんな！
偉い偉い！」
「…別に何もしてへん。」
「照れんなって！」
「照れてない。」
そして、いつも大橋の1人語りが続く。
「流星、このあと少しお話ええ？」
「うん。」
ご飯の後、流星は大橋に呼び出された。
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なにわ男子ラブ - なるほどわかりました、楽しみにおまちしておまちしております (2019年10月24日 0時) (
レス) id: dd05859d14 (このIDを非表示/違反報告)
ゆおん(プロフ) - なにわ男子ラブさん» 見ていただいてありがとうございます！続編話がまだできてないのに、作成してしまったので皆さんから見えないようにしてるんです泣お話ができたら見えるようにするので、気長に待っていただけたら幸いです！ご質問ありがとうございました。困惑させて申し訳ありません。 (2019年10月22日 15時) (レス) id: fad8cd4efa (このIDを非表示/違反報告)
なにわ男子ラブ - 突然すみません、いつも僕らの居場所を拝見させていただいていますとっても良くて好きなのですがストーリーの続気がブロックになっていてキーワード検索したいのですがどうすれば良いのでしょうか？突然長くコメントをしてしまいすみません (2019年10月22日 14時) (レス) id: dd05859d14 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆおん | 作成日時：2019年3月9日 22時
