22 ページ24
’(また会話文です)
※それと、この回は『』の中が英語って言うことでお願いします
『これより、マール先生の個人相談を始めます。希望する人は隣の部屋の前に並んで下さい』
「個人相談だって。無一郎行ってきたら?私は待ってるから」
「うん.......先帰っててもいいよ」
’
『次の人は.......君で最後だね』
『初めまして、マール先生。よろしくお願いします』
「無一郎君.......おや、日本人だ。ならば日本語で話させてもらうよ」
「はい、分かりました」
「じゃあ.........ん、すまない電話だ。ちょっと失礼」
「はい」
『もしもし母さん?.......何?店に銃!?日本人の女の子が人質!?.......そんな.......ああ、分かったすぐ行く。分かってる、警察には言わない』
「.......あの、どうかしたんですか?」
「大変だ。親の店に銃を持った男が来て.......それで日本人の女の子を人質にとったらしい。髪が長くて、背が小さめ.......見たことないな」
「髪が長くて、背が小さい日本人.......?」
「とにかく、私はすぐ行かないといけない。申し訳ないが今日は」
「僕も連れてってください」
「はぁ?何言ってるんだ、遊びじゃないんだぞ?」
「知り合いかもしれない.......何か、嫌な予感がするんです」
482人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えお子 - とっても素敵なお話ですね!!続きのお話もみてみたいです、、 (9月24日 1時) (レス) @page44 id: ab323fe17a (このIDを非表示/違反報告)
^_^ - 最高でした!!!!!続きの小説に飛べないのですが、もう続きはでないのでしょうか、? (8月7日 16時) (レス) @page44 id: e2cd766be4 (このIDを非表示/違反報告)
雛 - もう続きは出ないのでしょうか🥲最高でした!!ホントもっと早く見つけたかった、、、めっっっっちゃかんどうしたしちょいちょい笑えるところもあって面白かったです!続き待ってます💪🏻 (6月30日 22時) (レス) @page44 id: e2cd766be4 (このIDを非表示/違反報告)
天 - まじ号泣です泣 (2021年8月14日 17時) (レス) id: b7f3dee41e (このIDを非表示/違反報告)
夜々*(プロフ) - いいシーンなのに、目からポカリで笑っちゃいました(笑) (2020年10月7日 14時) (レス) id: b94f92643a (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なつ | 作成日時:2020年5月16日 14時