溺愛７ ページ8
翌日
相澤｢もう見たと思うが学年トップ10はあんな感じだ｣
皆が朝からザワザワしているのはそのせいか...今日遅刻ギリギリだった私は見てない
まあ順位なんて関係ない。
麗日｢翼ちゃん！順位みた！？｣
『え、見てないけど...』
八百万｢えぇ！？それはいけませんわ！今すぐ見に行きませんと！！｣
『えぇ...な、なんで』
蛙吹｢見ればわかるわ｣
3人に半ば強制的に連れられて来た
麗日｢見て！！！！！｣
力強くて言われて、見てみる
『.......え』
蛙吹｢翼ちゃん、おめでとう！｣
八百万｢流石ですわ！紫作さん！！｣
｢あ！あれ！！1位の！｣
｢学年一位の紫作翼先輩!!!!!!!｣
『わ、私が.....？』
麗日｢そーだよ！！おめでとう！翼ちゃん！｣
『あ...うん！ありがとう!!!!!』
轟｢.......｣
____________________________
放課後
コンコン
オールマイト｢誰だい？｣
『私です。紫作です...』
オールマイト｢紫作少女か...どうしたんだい？｣
オールマイトに座るよう促され、ソファに座って話し始める
『その...私には無理です』
オールマイト｢無理とはどういう意味かな？｣
オールマイトがお茶を入れていた手を止め、真剣な眼差しで私を見る
『.......オールマイトに質問です。』
オールマイト｢いいよ｣
『オールマイトは平和の象徴、NO.1ヒーローって言われた時、どう思ったんですか』
オールマイト｢どう、か.......そうだなぁ...それこそ最初は不安だったさ。私なんかがって｣
『オールマイトでもそう思うんですね』
オールマイト｢もちろんさ！私だって人間だからね！HAHAHA!!!!!.......なんだい？紫作少女も不安になってしまったのかい？｣
『.......』ｺｸｯ
私はオールマイトの質問に頷いて答える
オールマイト｢そうだよね...最初は誰だって不安さ、勿論大人だってね。でもね、その不安や恐怖を乗り越えられる精神があるからNO.1はNO.1になれたし、NO.1であり続けられる｣
『...乗り越える』
オールマイト｢そうさ、私や去年、一昨年の先輩達、私達が知っている単位だけじゃ数えきれない程の人々が壁を乗り越えている。人は幼い頃から壁が立ちはだかる生き物なんだ｣
作りかけのお茶を再び作り始める
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。(プロフ) - 沙月さん» ふぉう＼（＾0＾）(便乗ありがとう！)訳:楽しみにしててください！その一言がとても嬉しいです、これからも応援お願いします！！ (2018年11月20日 22時) (
レス) id: 5a6db463fd (このIDを非表示/違反報告)
沙月 - ふぉう＼（＾0＾）(便乗)訳;中学と稽古後の楽しみにさせていただいてます。これからも応援しております！ (2018年11月17日 16時) (レス) id: 549432b843 (このIDを非表示/違反報告)
。(プロフ) - 夜蝶狐さん» ふぉう＼( ´ ω ´ )／(便乗ありがとう！)(訳:ありがとうございます!!!頑張ります！) (2018年9月29日 19時) (レス) id: 5a6db463fd (このIDを非表示/違反報告)
夜蝶狐 - ふぉう＼( ´ ω ´ )／ (便乗) (訳:凄く面白いです！更新頑張って下さい！ (2018年9月28日 7時) (レス) id: f75739a4ed (このIDを非表示/違反報告)
。(プロフ) - 風鈴さん» ふぉう＼('ω')／(訳:ありがとうございます!!!楽しみにしててね！) (2018年9月11日 9時) (レス) id: 5a6db463fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：。 | 作成日時：2018年9月5日 8時
