溺愛１５ ページ16
『(なんで……なんで今…それに何でわたしに？
関係ない！わに関係ないはず！！)』
『(っ！そうだ今は戦闘中余計なこと考えてる暇は)』
八百万｢ありがとうございますわ｣
『(っ！私としたことが百ちゃんに時間を)』
堂々と立つ八百万のすぐ側には大砲が
八百万｢これで終わらせます｣
ﾎﾞｫｫｫｫﾝ!!!!
『ｸﾞｱｯ!!!』
やっぱりコンクリートじゃだめだ！氷もこれじゃ役に立たないし………
ﾂｩｩｰｰｰ
『(っ！！)』
『血……?』
そんな……私が血を？怪我をしてると？
轟｢っ！！中止だ！｣
緑谷｢えぇ！！？？｣
轟｢翼が怪我をした中止だ！！｣
緑谷｢ちょっと！轟くん！！！｣
百ちゃんの攻撃は続く
『(完全に流れはあっちにある)』
百ちゃんの放つ攻撃に防戦一方だ。
『(私は百ちゃんみたく作り出すことが出来ない……ここにあるもので使えるものと言ったら水蒸気かコンクリート)』
八百万｢そろそろ終わらせますわ｣
『(っ！そうかまだあるじゃないか……)』
私は逆に攻撃を交わしながらどんどん百ちゃんに近づく
八百万｢っ！次は何を企んでいますの！？｣
百ちゃんは大砲をこちらに向けるがこれ以上近づくと自分も巻き添いを食らうことを避け、距離をとった
そして
『せっかく時間をかけて作った大砲……捨てちゃうの？』
八百万｢………それが狙いでしたのね。自らを犠牲にして私の作った大砲を……なるほど｣
『ありがとうね、私のためにつくってくれて！』
八百万｢そうでしたわね。敵に武器を奪われたことを想定していませんでしたわ｣
私は大砲から剣を作り出す
それを大きく振って百ちゃんへめがけて
ﾄﾞｫｫｫｫﾝ
それを鉄の縦で防ぐ
ラインギリギリまで飛んでいく
八百万｢まだ終わってませんわ｣
『百ちゃん、私もね大砲作れるのよ』
そう言う私の元には氷の大砲
八百万｢ですがわたしには鉄がありますわ｣
『さぁ、どーだろ』
氷の独特な音と大砲独特な音とともに氷の玉が放たれる
八百万｢ちょろいですわよ紫作さん｣
『ハハハッ！』
“リモートコントロール”
ｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗｸﾞﾗ
八百万｢っ！地面が……また遠隔操作で｣
百ちゃんの地面だけを遠隔操作で揺らす
そして
『大砲は止まらない』
八百万｢っ！なにか……防ぐものを！！｣
まずは百ちゃんの思考を塞ぐ
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。(プロフ) - 沙月さん» ふぉう＼（＾0＾）(便乗ありがとう！)訳:楽しみにしててください！その一言がとても嬉しいです、これからも応援お願いします！！ (2018年11月20日 22時) (
レス) id: 5a6db463fd (このIDを非表示/違反報告)
沙月 - ふぉう＼（＾0＾）(便乗)訳;中学と稽古後の楽しみにさせていただいてます。これからも応援しております！ (2018年11月17日 16時) (レス) id: 549432b843 (このIDを非表示/違反報告)
。(プロフ) - 夜蝶狐さん» ふぉう＼( ´ ω ´ )／(便乗ありがとう！)(訳:ありがとうございます!!!頑張ります！) (2018年9月29日 19時) (レス) id: 5a6db463fd (このIDを非表示/違反報告)
夜蝶狐 - ふぉう＼( ´ ω ´ )／ (便乗) (訳:凄く面白いです！更新頑張って下さい！ (2018年9月28日 7時) (レス) id: f75739a4ed (このIDを非表示/違反報告)
。(プロフ) - 風鈴さん» ふぉう＼('ω')／(訳:ありがとうございます!!!楽しみにしててね！) (2018年9月11日 9時) (レス) id: 5a6db463fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：。 | 作成日時：2018年9月5日 8時
