マホちゃん３ ページ11
マホト｢あー、あのさ。りんねは俺の事嫌い？｣
『え、』
マホト｢見ててわかるよ。いやなら無理しなくていいからな｣
と言って部屋を出ていく
『あ、ちょ...』
え？
そのままどれくらいたっただろうか
追いかけた方が良いのはわかる、でもそんな勇気ない
そんなことを考えて数十分が過ぎた気がする
もちろんりょうくんやてっちゃん達だったら間違いなく追いかけてる
でも.....
としみつくんの言う通りだ私はマホトくんについてすごい誤解してる
『相馬さん！マホトくんどこ行きました！？』
相馬｢え、わかんない。けど外出て行ったけど｣
『ありがとうございます！！』
相馬｢頑張って〜｣
相馬さんのそんな言葉を聴きながら無我夢中で外に出た
『あ』
マホト｢お、やっと来た｣
『え、なんで...マホトくん.......』
マホト｢俺さ無理しなくていいって言ったけどやっぱ無理して｣
『え？』
マホト｢俺りんねと友達になりたい。てつや達がメンバーに入れたやつだろ？それに女を、絶対面白いじゃん！｣
『だって...私』
マホト｢それに...｣
言いかけて近づいてくるマホトくんが私の耳元で
マホト｢好きになっちゃったかも｣
言いながらニカッと元気な笑顔を見せる
『えっ////』
てつや｢おーりんね！お出迎えかー？｣
『て、てっちゃん！！』
私は恥ずかしくなっててっちゃんにかけよって、両手を広げてた所に飛び込む
そしててっちゃんの腕の間から見えるマホトくんを見て
『じゃー頑張って無理するね』
マホト｢...おう！！｣
てつや｢え？なになに？｣
りょう｢マホっちゃんと仲良くなったの？｣
相馬｢ねーなにやってんの？｣
そのあと私達は仲間屋に泊まった
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。(プロフ) - rua4792さん» 喜んでいただけて嬉しいです！どうぞこれからもこの作品をよろしくお願いします (2018年12月31日 20時) (
レス) id: 5a6db463fd (このIDを非表示/違反報告)
rua4792(プロフ) - 。さん» そうゆうことなんですね！やけに｢静岡｣ってワード出るから…でも自分得なんで嬉しいです！！これからも頑張ってください！ (2018年12月31日 0時) (レス) id: 34d3a19cf0 (このIDを非表示/違反報告)
。(プロフ) - rua4792さん» 実は...生まれも育ちも関東なんですよ.....。ですが父の実家がお茶の国でして、記憶とGoogle先生を頼りに書いております！ (2018年12月29日 22時) (レス) id: 5a6db463fd (このIDを非表示/違反報告)
rua4792(プロフ) - 主さん…お茶の国出身ですか…!!?? (2018年12月28日 2時) (レス) id: 34d3a19cf0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：。 | 作成日時：2018年11月6日 14時
