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目黒「同い年なんですよね？」
「はい。」
目黒「…なら、タメ口にしませんか？呼び方も蓮って言われたいです。」
「いえ…仕事なので…」
目黒「ダメですか？」
「えっと…」
困った……
「…上、上司と相談します！」
目黒「はい！」
ニコッと笑われると可愛い…かも？
すぐその場で確認すると
上司(所長)「好きにしろ」(呆れたように)
とのこと……そして、それを伝えると
目黒「じゃぁ…俺もタメ口！Aも！」
と、有無言わせないようににっこり笑って……
「わかりました…じゃなくて、わかった」
この人は本当に命を狙われているのだろうか？
もしかして、油断させて…的なやつなのか？
信用されるまでまだ時間が足らないよな……
まぁ、もう会わないし…
呼ばれないだろうし……
よし！切り替えよう！
その後、連絡先の交換をして別れた。
…というか、警護開始。なので、姿を消す。
〜5分後〜
目黒「Aー？」
「…何？」
目黒「うぉっ！」
後ろに立つと吃驚してる。
目黒「どこに居たの！？」
「近くに居たよ？…で、どうしたの？」
目黒「いや、本当に居るのかと思って…」
「…わかった、いるから安心して」
また姿を消して近くに居る。
目黒さん…蓮くんはそれから楽屋に行く
賑やかな楽屋だなぁ…
…と言うより、広い楽屋なのにテーブルの周りにしかいない…
宮舘「滝沢くんの話、どうだった？」
目黒「あぁ、例のやつ…」
岩本「大丈夫なのか？」
目黒「大丈夫！ボディーガード居るし！」
佐久間「ボディーガード！？すげぇー！」
渡辺「でも居なくね？」ｷｮﾛｷｮﾛ
目黒「居るよ？」
みんなキョロキョロしてる。
ラウールさんなんて、外まで見に行った。
ラウ「居ないよー？」
目黒「居るってw」
阿部「どっかに隠れてるとか？」
向井「かくれんぼやな！？見つけたる！」
頑張って探してる…ちょっと面白がっている蓮くん。
それから探しても見つからないからってみんなにイライラしてる…
向井「見つからへん！ほんまに居るん！？」
目黒「居るってwAー！」
「…はい」
SnowMan-目黒「「「「わぁっ！？！？！？」」」」
目黒「ね？」
佐久間「いつから居たの！？」
ラウ「いやいや、居なかったよね！？」
「いえ…仕事ですので…」
目黒「敬語…」
「皆さんの前なので…」
ちょっと不機嫌になってるけど気にしない。
と言うより今日会ったばっかりなのに、距離バグしてない！？
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作者名：黒茶 | 作成日時：2024年1月7日 13時
