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嵐の前の静けさ? ページ11

それからも犯人からの行動はなく1ヶ月がたった…
蓮くんの部屋にも侵入した形跡も無い……
ファンレターも、殺害予告等に当たるものは無い……

犯人が捕まらない限り終わらない仕事…
と言っても、蓮くんも実家とかにも帰りたいだろうし…
一緒について行くのも違う気がするし…

今日だってせっかくのオフなのにインドアさしてしまってるし…

目黒「Aー?」
「ん?」
目黒「…どうしたの?」
「何が?」
目黒「…難しい顔してた……犯人?」
「ううん!そうじゃないんだけど…」
目黒「じゃぁどうして?」
「…んー…そろそろ実家とか…友達とも会いたいよなぁって思って……」
目黒「そりゃーね…」
「…だよね…」
目黒「でも、大丈夫!そこまで友達も多いわけじゃないし!Aが近くに居てくれるし!」
「でも…」

蓮くんはなにか考えるように…
目黒「あっ!それなら、Aも家族にあってよ!」
「ん?」
目黒「そしたらみんなに会えるじゃん!そうしよ!」
「いやいや!それは変だよ!」
目黒「なんで?」
「なんでって…ボディーガードですって紹介すると…今回のこと話さないといけなくなるよ?」
目黒「そっか…じゃぁ彼女?」
「いやいや!それは絶対ダメ!」
目黒「なんで?」
「ファンの方々に殺される!」
目黒「いやいやw」
アハハっと笑ってギューと抱きついてくる
「もぅ!蓮くん!」
パッと蓮くんから離れてキッチンへ

ご飯を作りながら、今後のことを考える…
「うーん…」
目黒「…今日は何ー?」
「あ、シーフードカレーにした!」
目黒「おっ!カレー!良いね!」
鍋にはカレー、フライパンにはナンを焼き、サラダを作る。

目黒&A「「いただきまーす」」
目黒「うまっ!」
「良かった!」
結局考えても、私に決定権は無いし、後日滝沢様や、所長に確認することにした!

そんな時…

pipipipi

「はい」
同僚「不審者発見です。」
「わかりました。」

目黒「どうしたの?」
「ロビーの警護から、不審者がいるみたい…家に居れる?」
目黒「うん。予定ないし、大丈夫!」
「ごめんね…」
目黒「大丈夫だから!」ポンポン
「もしかしたら犯人かもしれないから、ベランダも控えてね!」
目黒「了解!」

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作者名:黒茶 | 作成日時:2024年1月7日 13時

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