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一応車に戻り着替えて裏口から入るとそこには目と鼻が真っ赤な佐々木さん。
季節外れのトナカイ？ってぐらい。
佐々木「……ありがとう。Snow Manを守ってくれて。」
「いえ。私は私の仕事をした迄です。」
佐々木「……そこは笑えよ」
「仕事中は笑いません。」
佐々木「さっきは笑ってた癖に」
「……見えてました？」
佐々木「声でわかる。」
「あぁ……」
佐々木「……楽屋行って話してこい。あいつら朝から雪守、雪守言ってた。」
「えぇ……そんな……」
そんな事ないと思うが……と歩きながら楽屋前に着いた。
よく考えたら楽屋の中入るの初めて……どうしよう……と悩んでいたら
目黒「……中入んないの？」
目黒さんが扉を開けて出てきた。ナイスタイミング。
「いえ、お疲れ様です。ただ、挨拶だけなので、帰ります。」
ムッとした顔で腕を捕まれ入室
佐久間「あっ！雪守さん！」
向井「どこ行ってたーん？朝から見えへんかったやん！」
「あ、いえ、お疲れ様です。」
ラウ「めめが連れてきたの？」
目黒「こいつが部屋の前にいた。」
深澤「よくわかったなーw」
賑やかな楽屋だ。
阿部「そー言えば今日の佐々木さん！おかしかったよね〜！」
えっ！？��(O_O；)ビクッ
宮舘「確かに。」
渡辺「どんな？」
阿部「んー一言で言えば情緒不安定？」
佐久間「えっ！？ヤバ！」
岩本「疲れてんのかな？」
深澤「結構大変そうだもんなぁ…」
目黒「……ちょっと飲みもん買ってくる」
腕を引かれ
「えっ！？あ、お疲れ様でした。」
Snow Man-目黒「お疲れ様ー！」
目黒さんはズンズン前を歩き誰もいない楽屋に入る
そして不機嫌な顔をしてこちらを振り返ると
目黒「……なんかあったよね。」
「……なにもありません。」
目黒「嘘」
「嘘ではありません。」
目黒「……」
「本当になにもありません。」
目黒「……俺には言えないこと？」
「……」
目黒「雪守さんが動くってことは俺の関係してる事だよね。」
不機嫌だった顔が寂しそうな顔に変わり
目黒「……話してよ」
「……だ、」
佐々木「もーいいだろ。」
「佐々木さん。」
どこから聞いていたのか佐々木さんが来て全部話した。
目黒さんは当事者であるし、隠した所でどうにもならない。
再発防止も兼ねている。
佐々木「……ってことだから。岩本と佐久間は俺が送って行くから目黒を送って。」
「わかりました。」
佐々木さんは私たちを残して出ていく。
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黒茶(プロフ) - なさん» 遅くなりすいません！以後気をつけます！ありがとうございました！ (6月16日 5時) (
レス) id: 287fea05a9 (このIDを非表示/違反報告)
な(プロフ) - 内容も良くて、楽しく読ませていただいてます。が、誤字が多くて気になってしまいます…せっかく良いお話なのに残念だなと…生意気なこと言って申し訳ありません。 (6月10日 19時) (レス) @page13 id: 5453fd1b6d (このIDを非表示/違反報告)
黒茶(プロフ) - まやさん» ありがとうございます！モチベーション爆上がりです！これからもどんどん書いていこうと思いますので、暖かい目でご覧頂ければ幸いですm(*_ _)m (6月6日 7時) (レス) id: 287fea05a9 (このIDを非表示/違反報告)
黒茶(プロフ) - ともこさん» ありがとうございます！とても嬉しいです！これからも暖かい目で見て頂けたら幸いですm(*_ _)m (6月6日 7時) (レス) id: 287fea05a9 (このIDを非表示/違反報告)
ともこ(プロフ) - ファーストインスピレーションで読み始めて、一気読みしました。当たりです（笑）続きを期待しています。頑張ってください (6月6日 6時) (レス) @page28 id: d935d178b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒茶 | 作成日時：2023年6月1日 23時
