クロノワールでしてみたされてみた〜

風邪ひいてみた ページ7

葛葉

「あ"ーー!!もうバカかお前!!!」

急に部屋に入ってきます
手にはさっきコンビニで買ってきたであろうスポドリや飲料ゼリーと薬局で買ってきた風邪薬や痛み止めなどなど…
あなたが『移っちゃうよ』と言うと

「俺の心配よりも自分の心配しろ…」

袋の中身を取り出しながら看病の準備をし始めます
彼は冷えピタをあなたに貼って薬を飲ませベットの側にスポドリを配置した後
「ちょっと用事済ませてくるから安静にしてろよ！」

と言って急いで部屋を出て行きます
あなたは彼の帰りを待ってる間に睡魔に襲われ眠ってしまいます

次の日の朝…
あなたのベットの側で寝落ちしている彼が。
夜中ずっとあなたの手を握っていたのでしょう
結構強い力で手を握られています

彼の顔には涙の跡があったとかなかったとか…




叶

「今日はずっと看病するね!!」

いやあの…今日はクロノワールで配信だって言ってませんでしたっけ????
あなたが『でも今日配信あるんじゃ?』と言うと

「葛葉には僕が話しておくしわかってくれる…ってそうじゃない!!安静にしてってば!!!」

予定していたはずの配信も中止してまであなたの看病をします
そしてあなたをベットに寝かせたあと冷えピタやらなんやら色々用意してあなたが寝るまでずっとそばにいてくれます

次の日朝彼は熱の下がったあなたを起こして一言

「寝顔も可愛かったよ真白♪元気になってよかった!」

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