金髪彼氏2【宮侑】

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「…え〜〜〜〜っ。夜になってベッド入ったらめっちゃAに会いたくなるわー…」


『明日会うやん』


「明日はもう俺ん家泊まる？」


『治くん同じ部屋おるやろ』


「サムほんま邪魔やな、アイツ」







こんな可愛い侑やって、他の子には見せたないわ。

別れる…とか私の辞書にないもん。







『…侑、私以外の子好きになったらあかんで』


「あたりまえやろが。Aもやで」


『うんうん』


「…………………え〜、今から俺ん家くる？」


『もう12時やで…無理やわ』


「俺が行けばええんか」


『夜中に外出たらあかんやろ、来たらあかんで』


「寝る前にAに会いたいんやって！俺は」


『私もそりゃ会いたいけど、時間が時間やからしゃーないわ。』


「…まーええや。今度サムおらんとき俺ん家泊まりに来てな。」


『はいはい』









なんや今日の侑、可愛ええ。

余計に誰にも見せたくないし、自分にしか見せてくれへん顔に劣等感がうまれる。


世界でいちばん私が侑のことすきや。
他の1年生の子たちが侑を思うより1000000倍思っとる。



















「…………A〜好きって言うてや〜。ほんなら俺もう寝るで」


『声からして、ヘニョヘニョやん。相当眠いんか。』


「うん、…はよはよ、はよして」


『…好きやで侑。おやすみ』


「これでぐっすりやな…！おやすみ」








…ほんまになんか今日の侑めっちゃ可愛ええよな？？

わー……。わーわーわー。

大好きや侑。






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こんにちは。

私事なのですが、学校がはじまりまして、更新ペース落ちると思います…。

ですが、ちゃんとお話は書いていくので、読んでいただきたいです！！

更新がんばりますすす


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