【ハリポタ】留学マホウトコロ生 ページ31
私はホグワーツに留学する、中等部での生活が始まって一学期最後の日に先生から留学したい人〜っていう時に誰も手を上げる人が居なかったので、ランダムで私が選ばれた。
こういう時あー日本人と思ってしまった。日本人とは譲り合いを心掛ける、譲って目立たず生きていたいためこう言った時に目立つような行為はあまりしない。そのため、ランダムで選ばれるという事となった。私は不運すぎやせんかね、だって少ないとはいえ何十人の中から選ばれるのは中々の運(怒)だね。というか、留学って出費えぐいんよ。一応魔法省から出るけどさ…心が…ね
そして、ホグワーツで一年間過ごすために制服やら教科書やら色々買った。無駄な出費を……
さて、私は今誰も近くに居らず一人で汽車に乗っている。ルーピン先生によると先生と乗っていると友達が出来にくいんだとか、なので一人で乗っているが一向に人が来る様子もなければ友達ができる予感もない。先生嘘つきか？まぁ、式神は居るんですけどね、あれらは友達とも言えないし、一応常識が違うから式神？なにそれ全部祓うものでしょとかって言われたらやばいから出さない。
仕方ないから本を読んでメンタル維持を図る。
が、背筋が凍るような感覚に陥る。
これは、ヤバい。
直感がそう言っている。まだ本格的に呪術の実践をしていた訳では無いが数回ほど実践を行っていたためこの感覚には覚えがある。感覚によって背筋が凍るだけではなく、本当に気温も下がってきた。悪霊や邪神などがこの汽車にでも乗ったか、と思い自分の愛刀「
最悪、人が死ぬぞ。
私の予想通り、悪霊に近い何かが汽車の中に入っていた。思っていたよりも実体がないようでこの短刀で斬れるかが唯一の懸念点だが……まぁ、幽霊も斬れたし問題は無いだろう。
ナニか「………………」
ｼ空気の抜けるような音しかしない。会話不可能ならば、祓うしかないよなぁ心の中の父さんこれさ、祓うしかないよね。別に祓っても問題ないよね、なんかドッキリとかそんなのだったら嫌なんだけど…
心の中の父さん「多分行ける！」
よしっ！
父さんから許可を貰ったので、すぐさま短刀を鞘から抜き取りズバッと斬る。斬れている感覚はないが霞のように消えていったので祓えたと判断しても良いだろう。
他にも居るだろうから短刀を鞘にしまわずに、館内を駆け回る。あの霊は見つけ次第始末をしながら。
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マニ。(プロフ) - ✉️。面白い！頑張ってください、過去作の方も見てるので頑張れです！ (10月8日 12時) (
レス) id: e240ea4865 (このIDを非表示/違反報告)
美紅(プロフ) - 藤四葩_huziyohiraさん» �，�18歳の高校生タレントは麻友です。�△亘稷Г硫甬遒任后���はテレビに出ていない。 (5月23日 22時) (レス) id: 2c9c8b9b13 (このIDを非表示/違反報告)
藤四葩_huziyohira(プロフ) - 美紅さん» 3つほど質問失礼します。��18歳の高校生タレントになったのは夢主？�∨稷Г硫甬遒呂海舛蕕之茲瓩討睥匹ぁ���あかりと夢主が似ていると哀が思ったのは、2人のどちらかがテレビに出ていたから？ (5月23日 15時) (レス) id: 9b6248c0d9 (このIDを非表示/違反報告)
美紅(プロフ) - 藤四葩_huziyohiraさん» 良いですよ。 (5月23日 13時) (レス) id: 2c9c8b9b13 (このIDを非表示/違反報告)
藤四葩_huziyohira(プロフ) - 美紅さん» すみません、今回は少し時間がかかるかもしれません。気を長くして待って頂ければ幸いです。 (5月23日 12時) (レス) id: 9b6248c0d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藤四葩_huziyohira | 作成日時：2023年4月11日 21時
