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『そうだ、私が暑いので怖い話しましょうよ。先行は私でいいですか？』
ｲﾃﾞｱ「別にいいけど…え、急だな」
『でも怖い話あんまり思いつかないんで10人聞いて1人くらい怖いっていいそうな話しますね』
ｲﾃﾞｱ「なにその微妙そうな人数はwww」
『まぁまぁ、感想は聞いてからにしてください』
だいぶ昔の話なんですけど、5歳？7歳だっけ？まぁ、それくらいな歳の時です。私って野生児みたいなところありまして。まぁ家が田舎にあったので一人で山の中を駆けずり回ることがブームだったんです。虫取りしたり、近くの川泳いだり、走り回ったり。
ある時、私がよく遊んでいる山に一人男性がいたんです。随分と背が高くてお父さんよりも大きかったです。珍しくて話しかけたんですけど「ぽぽぽ」しか言わなかったんですよね〜なんで勝手にぽーちゃんって呼んで遊び相手にしちゃいました。
久々の遊び相手で張り切っちゃってw鬼ごっこしたり、かくれんぼしたり、水掛け合いっこもしたかな…とにかく沢山遊びました。それでそろそろ帰るか〜っておばあちゃんのご飯食べたいから帰るって言って帰ったら、私三日間も行方不明になってたらしいんですよwやばくないですか？
おばあちゃんやおじいちゃんの話では神隠しにあったんじゃないか？って言ってたんです。
あ、神隠しって分かりますか？なんの前触れもなく失踪することを神の仕業として、神隠しっていうらしいです。
どうりで体力も切れることなく日も変わらず遊び続けられたってわけなんですねぇ。
まぁ、私が帰るねって言わなかったら帰ってくることさえもできなかったらしいんですけどね。
『どうですか？！怖かったですか？』
ｲﾃﾞｱ「…………」
『ん？先輩？どうかしました？』
ｲﾃﾞｱ「あ、…いや別に…………」
『？？ほら、次は先輩の番ですよ！』
先輩はこの話がとても怖かったのか、顔を真っ青にしながらも遊んでくれた。無理やりだったかなと反省しながらも又遊べるといいなと思ってグリムの待ってるオンボロ寮へと足を運んだ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
蜈ｫ蟆ｺ讒 side
Aちゃんは知らない。
私について。
もちろん、知ってもらう必要はない。
私が、私だけがAちゃんのことを知っていればいいんだから。
悪い虫は近寄らせるなんて失態、冒さないよ。ずっと一緒にいようね❤︎
これで大丈夫ですかね…ダメならもう一回作ります！！
(書くの楽しかったです)
監督生に恋した『彼ら』 【説明】→←【ツイステ】 監督生に恋した『彼ら』＊ﾘｸｴｽﾄ
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マニ。(プロフ) - ✉️。面白い！頑張ってください、過去作の方も見てるので頑張れです！ (10月8日 12時) (
レス) id: e240ea4865 (このIDを非表示/違反報告)
美紅(プロフ) - 藤四葩_huziyohiraさん» �，�18歳の高校生タレントは麻友です。�△亘稷Г硫甬遒任后���はテレビに出ていない。 (5月23日 22時) (レス) id: 2c9c8b9b13 (このIDを非表示/違反報告)
藤四葩_huziyohira(プロフ) - 美紅さん» 3つほど質問失礼します。��18歳の高校生タレントになったのは夢主？�∨稷Г硫甬遒呂海舛蕕之茲瓩討睥匹ぁ���あかりと夢主が似ていると哀が思ったのは、2人のどちらかがテレビに出ていたから？ (5月23日 15時) (レス) id: 9b6248c0d9 (このIDを非表示/違反報告)
美紅(プロフ) - 藤四葩_huziyohiraさん» 良いですよ。 (5月23日 13時) (レス) id: 2c9c8b9b13 (このIDを非表示/違反報告)
藤四葩_huziyohira(プロフ) - 美紅さん» すみません、今回は少し時間がかかるかもしれません。気を長くして待って頂ければ幸いです。 (5月23日 12時) (レス) id: 9b6248c0d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藤四葩_huziyohira | 作成日時：2023年4月11日 21時
