7.会議だお ページ7
会議開始五分前。
Aはドフラミンゴの膝の上にちょこんと座らされている。
？「珍しいな…お前がこんな早くに来るとは…」
ドフ「フッフッフッ、鰐野郎が迎えに来やがってな。」
クロ「たまには参加させねぇと俺に支障が出ると思っただけだ」
？「…その子供に関しては誰も何も言わんのか…」
肌の色や体格からみて人間では無いと言うことは確かの人？？が呟くように口を開いた。
ドフ「あぁ、こいつか？？面白そうだから捕まえてきた」
1番始めに喋った鋭い目をした人がチラリとAをみる。
？「俺はミホーク。子供、名をなんという？？」
貴「……………」
黙って口を開かないA。
ドフ「…フッフッフッ…さっきまでの口の悪さは何処へ行った？？」
貴「…うるさいなァ……寝てたのに…なんだよ…」
「「「・・・」」」
貴「？？」
この場にいるA以外の全員が沈黙の間に思ったことはただ１つ。
「「「七武海の膝の上で寝るな」」」
貴「うわっ…なんだよお前ら…練習でもしてたのか？？」
ミホ「……そんな訳あるか…コホン。俺の名はミホーク。」
？「ワシは魚人のジンベエじゃ。」
？「俺はモリアだ！」
？「……クマだ…」
貴「お、おう？私はAだ。訳あって海軍と鬼ごっこをしている」
ドフ「それを俺が匿っている」
Aとドフラミンゴがそう言うと他の七武海は全員唖然とする。
ミホ「…ドフラミンゴ…元帥が会議に参加するのだが…忘れてなかろうな…」
ドフ「あ？センゴク？それぐれぇわかってるさ。なんか問題があるのか？？」
ジン「………捕まらんか？その子供…」
ドフ「俺がいりゃ大丈夫だろ。なぁA？」
貴「ドフィが言うなら大丈夫じゃね？？」
ドフラミンゴの事をドフィと言うことも忘れずに話すA。
その時ガチャリとドアが開いた。
セン「海のクズどもには悪いが今日の会議は急用のため中止だ！」
ドフ「あ？せっかく来てやったのに中止だァ？」
ミホ「何かあったのか…？」
セン「お前たちには関係無いが…本部で保護をすると決めた子供がいてな。その子供をさっきクザンのアホが見失ってー………」
センゴクと他の七武海の目線が一気にドフラミンゴとAに集まった。
セン「お前かァ!!!!!!!!」
ドフ「フッフッフッ！！会議は中止か！！」
ガタッ！と立ち上がり即座に逃げるように窓から飛ぶドフラミンゴ。
セン「待てぇぇぇぇ!!!!」
さらに壮大な鬼ごっこが始まった。
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AIBR(プロフ) - キョウヤさん» 本アカのAIBRです！コメントくださりありがとうございます！是非続編もご覧ください！ (2018年7月15日 22時) (
レス) id: bb6c265a64 (このIDを非表示/違反報告)
AIBR(プロフ) - 紅葉さん» 返信かなり遅れてしまい申し訳ありません！本アカのAIBRです！楽しんでくださりなによりです！これからもよろしくお願いします！ (2018年7月15日 22時) (レス) id: bb6c265a64 (このIDを非表示/違反報告)
キョウヤ - すっごく面白いです！自分の好みドストライクです！これからも頑張ってください！ (2018年7月15日 22時) (レス) id: 17f85bd3aa (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - す、すごいです！ものすごく、ものすごくおもしろいです！ (2018年2月19日 23時) (レス) id: cfdb26c000 (このIDを非表示/違反報告)
AMA(プロフ) - 藍玉さん» ありがとうございます！もう続編は出ておりますので最後の「作者から」を見て、続きを見るからどうぞご覧ください！ (2017年9月4日 23時) (レス) id: 9e7b2101f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AIBR x他1人 | 作成日時：2017年7月30日 19時
