リクエスト番外編 三大将と夢主 3 ページ23
必死にAが昔の口調に戻すことを催促する青雉。それに対し反抗するA。
貴「はぁ…約束だから帰る…だから…」
全員「「「………」」」
貴「このバカを剥がせクソ野郎!!!!!!!!!」
青雉がAを帰さんとばかりにひっつき虫状態になっている。
セン「このバカが…すまん」
貴「悪いと思っているなら上司としてコイツを剥がせ!!!!あと1分以内に剥がせなかったら助っ人呼ぶからな！」
するとAの言葉にセンゴクは首を傾げた。
セン「助っ人？」
貴「あぁ」
Aはスッと無表情になり口を開いた。
貴「''白ひげ海賊団'' ''ドフラミンゴ'' ''クロコダイル''」
Aはニコリとこれ以上無いほど爽やかな笑顔になった。
貴「好きなのを、選んでね♪」
セン「は…はやくそのバカを剥がせぇぇ!!!!海賊共が呼ばれる前にはやくだ!!!!!!」
ただでさえ、面倒なことになっているのにさらに面倒事を増やされると思ったセンゴク。
ｸﾞｸﾞｸﾞ……
黄猿「んん〜…剥がれないねぇ〜…」
青雉「ふーんだ！例え槍が降っても剥がれないもんね！」
セン「…そうか。サカズキ!!!!もう燃やしてもらっても構わん！」
青雉「えっ」
赤犬「了解じゃけぇ」
青雉「えっ」
センゴクは最終手段にでた。
ﾎﾞｺﾘ ｼｭｩｩｩ…
赤犬の手がマグマに変わる。
その状態で赤犬は青雉に近づいた。
青雉「え、ちょ、たんまたんま！お、俺はともかくAちゃんにまでマグマが…」
貴「覇気使えるから対したことにはならないから大丈夫」
青雉「えっ、嘘！ちょ、待って待って無言で近づいてこないで！？わ、わかった！わかったわかった、離れるから……」
サッ
青雉はAから離れた。
セン「まったく…さっさとそうすればよかろうに…」
青雉「えー、だって可愛いんだも〜ん」
黄猿「ロリコンかぁ〜い？？」
赤犬「気色悪いのう？」
青雉「違いますぅ〜！ストライクゾーンが広いだけですぅ〜」
青雉以外全員「「……」」←冷たい目
青雉「え、酷くない？みんなしてそんな冷たい目で俺を見てさ…」
セン「ところでAくん」
貴「あ？」
青雉「またそんな乱暴な言葉遣いをして…」
貴「黙ってろ」
青雉「はーい」
センゴクとAは向き合った。
セン「島に船で送ろう」
貴「…あー、いや大丈夫。」
セン「？…大丈夫？」
貴「うん」
セン「どういうことだ？」
その瞬間、Aは窓に走り、勢いよく窓から落ちて行った。
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AIBR(プロフ) - キョウヤさん» 本アカのAIBRです！コメントくださりありがとうございます！是非続編もご覧ください！ (2018年7月15日 22時) (
レス) id: bb6c265a64 (このIDを非表示/違反報告)
AIBR(プロフ) - 紅葉さん» 返信かなり遅れてしまい申し訳ありません！本アカのAIBRです！楽しんでくださりなによりです！これからもよろしくお願いします！ (2018年7月15日 22時) (レス) id: bb6c265a64 (このIDを非表示/違反報告)
キョウヤ - すっごく面白いです！自分の好みドストライクです！これからも頑張ってください！ (2018年7月15日 22時) (レス) id: 17f85bd3aa (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - す、すごいです！ものすごく、ものすごくおもしろいです！ (2018年2月19日 23時) (レス) id: cfdb26c000 (このIDを非表示/違反報告)
AMA(プロフ) - 藍玉さん» ありがとうございます！もう続編は出ておりますので最後の「作者から」を見て、続きを見るからどうぞご覧ください！ (2017年9月4日 23時) (レス) id: 9e7b2101f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AIBR x他1人 | 作成日時：2017年7月30日 19時
