リクエスト番外編 三大将と夢主 2 ページ22
話をしようとした途中で青雉が乱入。
青雉に呆れるAとセンゴク。
貴「やっぱり私は帰りたい」
セン「このバカがすまん…」
青雉「ねぇねぇ、やっぱり俺も話ちゃダメ？」
貴「ダメ。お前だけ許可すれば大将じゃなくとも他の奴らも来る可能性があるから。」
青雉「あらら…意外としっかりしていらっしゃる」
ガチャ
黄猿「やっぱりここかぁ〜…」
赤犬「すまんセンゴクさん…止めきれんかった…」
黄猿も赤犬も。
さっきの今でまた三大将が揃ってしまった。
貴「…はぁ……って、なにしやがる！！」
ギュッ
Aに青雉は抱きついた。
青雉「俺もお話に入れてよー」
貴「嫌だしキモいしウルセェし！！」
貴以外「「「口が悪いな」」」
貴「もともとだ!!!!!!私だって昔はもっと優しい口調だったんだからな!!!!!!」
青雉「えー、じゃあ昔の口調で話してよー」
貴「……その口調で喋って白ひげ海賊団に返してくれんだったらいいぞ」
センゴク、赤犬、青雉、黄猿は４人で顔を合わせ頷いた。
セン「…無理やり長居させれば戦争になりかねんからな……」
センゴクら白ひげ海賊団の末っ子を攫った時点で戦争が起こりかねんと。
青雉「ちょっと残念だけど……」
青雉はほんとにシュンとした顔で。
黄猿「しょうがないよねぇ〜」
黄猿はいつも通りのゆるりとした笑顔で。
赤犬「ふん、興味無いのう」
赤犬は興味が無いと言いつつAが帰るまで居座るつもりらしい。
貴「ゼッテェーに帰せよ？」
セン「あぁ、約束しよう。」
貴「お前らはまだ話がわかるやつだと思ってる。そこの青雉だ」
青雉「えっ、俺？」
セン「青雉が暴れるなら私たちが息の根を止めてでもAだけは返してやろう」
青雉「センゴクさぁん？」
黄猿「わっしも止めるよぉ〜、安心しなぁ〜」
青雉「えっ」
赤犬「わしのマグマで一発じゃけぇの」
青雉「サカズキまで!?」
貴「よし、なら今だけ口調を昔にしてやる！」
スゥ 深く息を吸う。
貴「昔の口調に変えてみたけど……別に大したことは無いと思うんだ。ね？あんまり変わってない…よね？」
するとA以外のセンゴクと三大将の時は止まっていた。
貴「…そんなに…変かな…？」
青雉「…Aちゃん」
貴「な、なぁに？」
青雉「もうその口調に戻していった方がいいと思う…」
青雉の言葉を聞いたAと青雉以外は全員同時に頷いた。
貴「あ？ヤに決まってんだろ」
青雉「ｱｱｱ!戻しちゃダメ！」
青雉は必死になった。
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AIBR(プロフ) - キョウヤさん» 本アカのAIBRです！コメントくださりありがとうございます！是非続編もご覧ください！ (2018年7月15日 22時) (
レス) id: bb6c265a64 (このIDを非表示/違反報告)
AIBR(プロフ) - 紅葉さん» 返信かなり遅れてしまい申し訳ありません！本アカのAIBRです！楽しんでくださりなによりです！これからもよろしくお願いします！ (2018年7月15日 22時) (レス) id: bb6c265a64 (このIDを非表示/違反報告)
キョウヤ - すっごく面白いです！自分の好みドストライクです！これからも頑張ってください！ (2018年7月15日 22時) (レス) id: 17f85bd3aa (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - す、すごいです！ものすごく、ものすごくおもしろいです！ (2018年2月19日 23時) (レス) id: cfdb26c000 (このIDを非表示/違反報告)
AMA(プロフ) - 藍玉さん» ありがとうございます！もう続編は出ておりますので最後の「作者から」を見て、続きを見るからどうぞご覧ください！ (2017年9月4日 23時) (レス) id: 9e7b2101f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AIBR x他1人 | 作成日時：2017年7月30日 19時
