14.俺の娘になれ！ ページ16
Aに近づいたのはこの船の船長。
エドワード・ニューゲート 通称 白ひげ。
いくら森に住んでいた世間知らずでも四皇くらいの名は知っている。
貴「白…ひげ…？」
白「あぁ、俺は白ひげだ！」
サッチがAから手を離し、Aはスタリと地面に着地した。
貴「………」
Aはサッと警戒態勢をとる。
それをみた白ひげはニヤリと笑った。
白「いい目をしているな………おい娘っ子、お前名前はなんてんだ？？」
貴「………A。」
白「そうか。よし、A!!!!お前、俺の娘になれ！」
貴「やだ」←即答
全員「「「へ？」」」
Aの答えにA以外の全員が驚いた顔をしていた。
貴「あ？」
白「俺の誘いを断るたぁいい度胸だなぁ？？」
すると白ひげはクルーに向かう。
白「野郎どもぉ!!!!!!!Aを船から降りたくなくなるくれぇ楽しませろぉぉ!!!!!!!!」
貴「え？」
「「「オォォォォォ!!!!!!」」」
マルコやサッチはさっきの絡みとは違う絡み方をする。
マル「さっきは悪かったねい」
サッチ「そーそー！楽しんで行けよ！」
貴「ちょ、ちょっとま……」
逃げようとするA。
だが、白ひげ海賊団は気に入った獲物を逃しはしない。
ヒョイッ
サッチ「まぁまぁ、待てって待てって！」
どんなに抵抗しようが力が強かろうが、14歳。体重は結構軽い。
貴「はー…なー…せー………よっ!!!!!!!!!!!!!!」
ブゥン!!! ゴッ！
両脇を掴み持ち上げられているAは体を大きく回転させ、そのままサッチの顔を蹴った。
サッチ「ゴフッ」
蹴られた拍子にAを落としたサッチ。
Aはスタリと着地。
貴「離してくれてありがとう☆」
マル「……お前…力が強いんだねい…」
貴「まーな」
白「グラララララッ！さらに気に入ったぞ！お前ら、何が何でも仲間にしろぉ!!!!!」
貴「……………………」
ここでAは思った。ドフラミンゴかクロコダイルに助けを求めるべきか否か。
はたまたドフラミンゴとクロコダイル。
どちらに助けを求めようか…と。
一応レイリーに助けを求められるが…求めても来ないような気がする←
貴「(覇王色!!!!!)」
レイリーに覇王色を教わったため、見聞色以外の覇気は使える…が、この覇気がさらなる悲劇を産んだ。例え覇気を使えようと隊長たちには効かず。ただ白ひげと隊長以外全員は気絶した。
白「覇気も使えるのかっ！」
さらに気に入られたAであった。
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AIBR(プロフ) - キョウヤさん» 本アカのAIBRです！コメントくださりありがとうございます！是非続編もご覧ください！ (2018年7月15日 22時) (
レス) id: bb6c265a64 (このIDを非表示/違反報告)
AIBR(プロフ) - 紅葉さん» 返信かなり遅れてしまい申し訳ありません！本アカのAIBRです！楽しんでくださりなによりです！これからもよろしくお願いします！ (2018年7月15日 22時) (レス) id: bb6c265a64 (このIDを非表示/違反報告)
キョウヤ - すっごく面白いです！自分の好みドストライクです！これからも頑張ってください！ (2018年7月15日 22時) (レス) id: 17f85bd3aa (このIDを非表示/違反報告)
紅葉(プロフ) - す、すごいです！ものすごく、ものすごくおもしろいです！ (2018年2月19日 23時) (レス) id: cfdb26c000 (このIDを非表示/違反報告)
AMA(プロフ) - 藍玉さん» ありがとうございます！もう続編は出ておりますので最後の「作者から」を見て、続きを見るからどうぞご覧ください！ (2017年9月4日 23時) (レス) id: 9e7b2101f7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AIBR x他1人 | 作成日時：2017年7月30日 19時
