こっちを向いて！２！ ページ4
はい、はじまりました！
実技試験！！
あ、そうそう。
私の個性を改めて説明するね！
私の個性は百鬼夜行。
簡単に言えば妖怪を呼び出したり、妖怪の力を借りることができる個性なの。
言わば、チートよ！
凄くね？私の個性強くね？
んで、試験の内容だけどもね。
なんか、ロボット倒してポイント稼げばいいみたい。
わーい！楽ちんだね！
でも、0ポイントのロボットもいるんだって。
面倒臭いね☆
でもさー、さっきから走ってるんだけどロボットなんか居ないんだけど……。
あ、あそこにいる！
よし！にこの力を借りてっと……
あ、にこの力は身体能力が大幅にアップするの。
便利でしょ？
だから、殴ればロボットなんて吹っ飛ぶわけよ。
こんな風にね！
私は思いっきりロボットを殴った。
"ドゴンッ"っと音がたち、ロボットの真ん中には丸く穴が空いていた。
やっぱり強いな。にこの力は。
『ふー……制限時間ってどれくらいだっけ？』
まぁ、倒せればいいか。
そんな思考の中、どんどんとロボットを倒していく。
『あー｡疲れた……』
結構倒したね……。
そろそろ終わりかな？
額に浮かぶ汗を手で拭っているとドゴーン！っと大きな音がした。
『ん？なんの音？』
音のした方を振り向くとそこにはめっちゃデカいロボットがいた。
あー…あれが0ポイントロボットか……。
ここは逃げるが勝ちだな。
よし！逃げよう！
そう思い、走り出そうとした瞬間、瓦礫に挟まっている男の子を見つけた。
え？あれ、ヤバくない？ロボットに踏み潰されちゃわない？
『鬼輝ちゃん！力を貸して！』
〈しょうがないわね。このお人好し〉
鬼輝ちゃんの力は威力倍増。
思いっきり飛び上がってロボットを殴る。
ロボットがよろけて後ろに倒れたのを確認して男の子に駆け寄る。
『大丈夫？！今、瓦礫退かすから！』
まだ、鬼輝ちゃんの力は残っているから楽に瓦礫を動かせた。
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魅音(プロフ) - らいあーさん» わー！！そう言って貰えて嬉しいです〜！！！私も切島くんをとても推してるのでこの小説書いてて楽しいです！今年、受験生なので更新は少ないですが、その分、沢山お話を書かせて頂きます！これからもよろしくお願いします！ (2019年11月29日 23時) (
レス) id: b678ef3db8 (このIDを非表示/違反報告)
らいあー - 切島くんをひたすらに推しているので、この小説のタイトル見た瞬間なにこの俺得な小説はああああ！！！と思ってしまいました、、、。更新頑張ってください！！ (2019年11月29日 23時) (レス) id: 57ccc19205 (このIDを非表示/違反報告)
魅音(プロフ) - 莉歌さん» コメントありがとうございます！大好きと言って貰えて嬉しいです！訂正の件、ありがとうございます！読み返してみたら確かにそうでした！すぐに直します！これからもバンバン更新するのでよろしくお願いします！ (2019年11月18日 22時) (レス) id: b678ef3db8 (このIDを非表示/違反報告)
莉歌(プロフ) - この作品大好きです！１つ訂正で、個性把握テストの相澤先生がやった処分ですが、在籍処分ではなく除籍処分だと思います。急にすみません(_ _)更新頑張ってください！ (2019年11月18日 16時) (レス) id: cb9a87189e (このIDを非表示/違反報告)
魅音(プロフ) - ももこさん» コメントありがとうございます！！めちゃくちゃ嬉しいです！！これからも更新頑張るのでお楽しみにしていてください！！ (2019年11月3日 18時) (レス) id: b678ef3db8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魅音 | 作成日時：2019年9月25日 22時
