意識してしまう ページ3
ウ「A！今日はどこに遊びに行く？」
ア「今日はとっても暑いから川の方まで行かない？」
エ「えー…あそこはもうこの間行ったばっかだろ！」
ア「バレたかぁ…」
『エドは豆みたいに小さいから、そのこともう忘れてるかも〜ってアルと話してたのにな〜』
ア「あっ、A！それはないしょねって！」
エ「誰が豆粒ドチビだぁぁぁぁ!!!!」
ウ「うるさいエド！！何もそこまで言ってないじゃない！」
私には3人の幼馴染みがいる
１人はウィンリィ・ロックベル
私の親戚にあたる、こんな私にも優しく元気なまるで向日葵のような少女
あと2人はエルリック兄弟
兄のエドワード・エルリックは明るく活発な少年、弟のアルフォンス・エルリックは穏やかで聡明な少年
家が近いこともありよく4人で日が暮れるまで遊んだ
とても穏やかだった
皆と笑い合って
原っぱを駆け回って
泥だらけになって家に帰ると大好きな母がタオルを用意して出迎えてくれた
たしかに私は素直な性格ではなかったが、それはほんの少しの照れ隠し程度だった
『あははっ！あのエドの顔！今思い出しても…っぷ！』
ウ「ちょっと…ぷっ…ふふっや、やめてよね！」
『エドのやつ顔真っ赤にして帰ってたね！あれはアルがこのあと大変だね！ふふっ…！』
ウ「もう！ あ！そうそう…聞こうと思ってた事があって…」
＿私が“恋心”に気づいてしまったから
ウ「Aはよくエドのことを見てるけど好きなの？」
『…え？』
＿その一言で
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パンダ丸(プロフ) - 奏さん» ありがとうございます！なるべく更新出来るように頑張ります！ (2022年10月13日 20時) (
レス) id: aa6cd4977a (このIDを非表示/違反報告)
奏 - 僕は、ハガレンの、小説は、初めてだったのです！面白かったです！更新待ってます！頑張ってください！ (2022年10月13日 19時) (レス) @page22 id: 59220ffc51 (このIDを非表示/違反報告)
パンダ丸(プロフ) - 結茜さん» そう言ってもらえると嬉しいです…亀更新ですが何卒よろしくお願いします！ (2022年9月24日 0時) (レス) id: aa6cd4977a (このIDを非表示/違反報告)
結茜(プロフ) - この物語好みすぎます…！作者さんすごすぎ丸 (2022年9月23日 23時) (レス) id: abbeda8583 (このIDを非表示/違反報告)
パンダ丸(プロフ) - 十和さん» ありがとうございます！亀更新ですがこれからもよろしくおねがいします！！ (2022年9月16日 20時) (レス) id: aa6cd4977a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：パンダ丸 x他1人 | 作成日時：2022年8月13日 16時
