私は天竜人なのです I 【麦わらの一味】 (ページ42)

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40話ページ42

ナミはそのあとウェイバーを軽々と乗りこなしてしまい少し遠くまで探索に行ってしまった

その間に私たちはコニスの家へお邪魔させてもらうことになった

ルフィ「ウソップのアホー！！！」

コニスに出してもらった貝に向かってルフィは叫んだ

ウソップ「いや何でおれだよ」

コニス「ふふっ・・・じゃあその貝の殻頂を押してみてください」

ルフィは殻のてっぺんを押す

〈ウソップのアホー！！！イヤ何でおれだよふふっ・・・じゃあその・・・・〉

ルフィ「うわ！！ウソップが貝にばかにされた！！！」

ウソップ「違うだろお前の声じゃねェか！！」

ゾロ「へー！！すげェな音を記憶したのかこの貝が"ダイアル"か！？」

ソファに座りスーを撫でながらその光景を見ていたAはマリージョアでは似たような機能のものが流通していたので当たり前のことをだと思っていたがみんなが知らないことにひそかに驚いた

コニス「はいそれは"トーンダイアル" 音を録音・再生する習性があるんです主に音楽を録音して使うんです」

そしてウェイバーはブラスダイアルと言う風を貯めることのできるダイアルによって動いているのだとか