私は天竜人なのです I 【麦わらの一味】 (ページ36)

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34話ページ36

チョッパー「おーーいみんな！！船・・・・・・・と・・・人？」

ゾロ「おいどうしたチョッパー」

双眼鏡で海を見ていたチョッパーはガタガタと震えだして持っていた双眼鏡を落としてしまった

チョッパー「そこから牛が四角く雲を走ってこっちに来るから大変だ～～～～～」

焦りすぎて説明になっていない説明をするチョッパーだが明らかに緊急事態であることは確かだ

ゾロ「わかんねェ落ち着け！！！」

サンジ「何だっつーんだ」

『来る！！人よ！』

Aはまだ見えるか見えないかの所にいる人を裸眼で見つけたのだ

ルフィ「雲の上を走ってるぞ！！」

謎の仮面を被り背中から小さな翼の生やし武器を持った人がものすごい勢いで船頭へと飛び乗った

サンジ「おい止まれ何の用だ！！！」

サンジが制止したものの相手は聞く気のないようだった

「排除する・・・」

サンジ「・・・・・やる気らしい・・・」

ゾロ「上等だ」

ルフィ「何だ何だ？」

構えた3人誰もが勝つと思っただろう

しかし3人はあっけなく謎の仮面男に蹴散らされてしまったのだ

「そこまでだァ！！！」

焦る一味のもとに不思議な鳥に乗り白ひげを生やした細身の鎧を着た男が助けに来たのだ

その鎧の男はあっという間に仮面の男を倒してくれた

ナミ「何！！今度はだれ！！？」

「ウ～～ム我輩"空の騎士"！！」