私は天竜人なのです I 【麦わらの一味】 (ページ24)

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22話ページ24

『潜水病？』

船からおじさんの家へ戻った2人はチョッパーの話を聞いていた

チョッパー「ダイバーがたまになる病気だよきっと毎日毎日無茶な潜り方を続けてきたんだ」

おじさんはいまだに意識を失っている

『(一体なんのために・・・)』

〈ばばーーーん！！〉

入り口のドアがいきなり開くとそこからは先ほどのサルベージのサルが立っていた

「「おやっさァん！！！大丈夫かァ！！！？」」

ウソップ「うわ～～～～！！おれ達を殺しに来やがったァ！！！！！」

チョッパー「ギャ～～～～～～～！！！！」

ウソップとナミとチョッパーは大慌て

「おめェらここでなにしてんだァ！！」

「おやっさんに何をしたァ！！！」

そしてサルの２人は勘違いをして叫んでいる

ルフィ「なんだお前ら今このおっさんを看病してんだからどっか行けよ」

ルフィはとても不服そうな顔をしてサルの２人を見た

ウソップ「バカ！！まともに話なんか聞いてくれるか！！相手は野生なんだぞ！！！窓から全員避難せよ！！」

サル「「いい～～～～奴らだなぁ」」

ウソップが慌てるもサルの２人はとても素直で涙を流していた