私は天竜人なのです I 【麦わらの一味】 (ページ16)

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14話ページ16

全力疾走で船を進めた一味は穏やかな海へと出ることができた

ウソップ「・・・・あり得ねェ・・・・」

サンジ「・・・今日は何かがおかしいぜ・・・・」

ゾロ「巨大ガレオンが降ってきたとおもったら」

ナミ「指針をさらに奪われて・・・・・」

ウソップ「妙なサルが現れて船を引き上げる」

チョッパー「でも船ごと食っちゃうデッケーカメにあって」

ロビン「夜が来て・・・・」

ルフィ「最後は巨人の何倍もある"大怪物"」

「・・・さすがにあれにはビビったねどーも・・・」

「「「「ふぅ・・・・っ」」」」

ルフィ・ゾロ・サンジ「出て行けーーーーー！！」

まだ先ほどのサルが船に乗っていたのを3人が見事蹴り飛ばしてしまった

〈ガチャガチャッ！ゴンッ！ガチャガチャ〉

音のする方を見れば先ほど3人が船から拾ってきたものを袋から出してあさっているAがいた

ナミ「あんた、何やってるのよ？」

『まぁ色々気にしてもしょうがないでしょ？拾ってきたものの中に空島につながる情報がないか見てるんだけど・・・ガラクタばっかりね！』

疲れ切って座り込んでいた一味とは対照的なAはニコリと笑いながら告げた

ウソップ「顔ににあわねぇ強ぇメンタルだな」

「「「あぁ」」」

ウソップの言葉に皆が同調した

そしてナミはガラクタの山を見てルフィ達にキレていた